【吉祥寺・久我山】アサーティブフィットネス、パーソナルトレーナーの小森祐史です。
日本人の平均寿命は男性80.98年、女性87.14年(2016年調べ)。
世界でも長寿人口が多いのが日本という国です。
2001年の数字が男性78.07年 女性84.93年と考えると年々延びていることがわかります。
しかし一方で寝たきりによる介護や孤独死が減ったという話は聞きません。
なぜ不自由な状態の方が減らないのでしょうか。
このHPは50代向けにダイエットや生活習慣病の改善を紹介していますが、もちろん皆さんと無縁な話ではありません。
是非、最後までお読みください。
足腰の衰えが「要介護」に
平均寿命とは別に寿命には『健康寿命』という考え方があります。
健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」
つまり健康に問題なく家族や友人と過ごせる期間のことです。
日本人の健康寿命は男性が72.14年、女性が74.79年。
平均寿命と約6〜12年の差があることが分かっています。
つまりその期間は何かしら不自由な状態で生活をしているということです。
代表的なのが足腰の衰えによる介護の問題。
転倒して骨折。
寝たきりによる認知症。
60代以上のシニアの方に多い事故です。
40代でも階段を登ることが困難に
筋肉が衰え、日常生活が困難になる『ロコモティブシンドローム』
実はこのロコモになる可能性が高いのは今の40代と言われています。
1970年代は新幹線や飛行機が登場した時代で、この時代に生まれた方は移動に便利な乗り物を普段から利用していました。
つまり子供の頃から『体を使う』行動が少なかったと考えられます。
大人になるまで運動習慣がないと筋肉量は少ないままです。
さらに30代から筋肉は徐々に衰えて、40代になる頃には足を使って移動するのが困難になります。
実際、私もロコモの症状が出ていた40代の方の指導を担当したことがあります。
その方は当初、息を切らしながら階段を登っていました。
100m先の移動に車を使う。
階段を使わず、エスカレーターやエレベーターを良く使う。
休みの日は外出しないで部屋にいる
このように日常から足を使わないでいると40代でも階段を登ることが困難になります。
要介護の前兆は40代からすでに始まっているのです。
要介護状態は家族にも負担をかけます
要介護状態は本人だけでなく家族にも負担がかかります。
介護をプロに頼むとしてもそれには費用がかかるため、金銭的に余裕がない場合は家族が介護するしかありません。
慣れない作業を行うことはかなりの心労になるでしょう。
いくら交代で介護をするとしても心身ともに疲れ切ってしまうと思います。
祖父が寝たきりになった私の友人は、『いつまでこの生活が続くのだろう』と不安になったと言っていました。
不謹慎なことを話しているのは本人も分かっていました。
ですが介護するということはそれだけ大変なことです。
介護疲れから自ら命を絶つ悲しい出来事もありました。
あるタレントさんがお母様の介護疲れから自殺を選んだ事件は皆さんも覚えていると思います。
私も非常に驚きました。
パーソナルトレーニングなら介護予防が可能です
寝たきりの第一歩は40代から。
運動習慣のない方は、今すぐ筋肉を鍛える必要があります。
ですが、今までしていなかったことを生活の中に取り入れるのは難しいことです。
また一人一人に必要な運動は違います。
そして運動を続けるのが大変なことは皆さんも実感されているでしょう。
一人で運動を始めるのは、自己流の勉強で難関大学に挑むようなものです。
言うまでもなく介護予防は
運動の継続
バランスのいい食事
質の良い睡眠
で体力をつけることが一番の近道です。
そこでおすすめしたいのがパーソナルトレーニングを利用する方法。
パーソナルトレーナーは『運動』で体を健康にするお医者さん。
パーソナルトレーニングでは『運動』という処方箋を出しています。
まずはご自身が介護状態にならないことから始めてみませんか?
5000人が体験した、ダイエット無料レポートをプレゼント!
どんなに簡単な計算式も公式を知らなければ解くことはできません。
皆さんの場合、「食事」と「運動」の重要性がわかっていても「続ける方法」を知らないため、ダイエットという計算式が解けないのです。
成果が出ないのはエクササイズよりも「続かないこと」が大きな理由で、ダイエットも勉強、仕事、恋愛と同じように「モチベーション」が重要です。
そこで、このレポートでは今までの指導経験から導いた「運動が嫌いでもダイエットが続く・成果が出る8つのポイント」をみなさんにお伝えします。
あなたがもし
本気で身体を変えたい
ダイエットを続けられるようになりたい
運動習慣が身につく方法を知りたい
きついトレーニングに耐えられるメンタルを身に付けたい
とお思いでしたら、ぜひこの無料レポートを手にしてください!
関連記事