レッグプレスをする高齢の女性

「トレーニング」という言葉に皆さんはどんな印象をお持ちでしょうか?

疲れる
辛い
苦しい

という言葉がすぐに思い浮かぶかもしれません。

また、体育の授業・部活の経験から嫌なイメージをもっている方もいるでしょう。
ジムに通っても全く効果を感じなかった話もよく聞くので、実体験から苦手意識を持つのは当然です。

パーソナルトレーニングに関しても同じイメージを持たれている方は多いと思います。
実際、トレーニングを受けに来られる方の多くは積極的に身体を動かしたいわけではありません。

 

本のページをスマートフォンで撮影している

この文章を書く前に「トレーニング」という言葉の意味を調べたところ「訓練」「養成」「鍛錬」という言葉が出てきました。
指導・練習を通して技能や知識を身につけること』として仕事・学問など様々な分野で使われていますが、身体活動全般においては「鍛える」という意味合いが強いです。

そして「トレーニング」に近い言葉に「スポーツ」や「運動」があります。

広辞苑(第六版)によると、「スポーツ」は『陸上競技、野球、テニス、水泳、ボートレースなどから登山、狩猟にいたるまで、遊戯・競争・肉体的鍛練の要素を含む身体運動の総称』と定義されていますが、もともとは、ラテン語のデポルターレ(気晴らし・休養・遊び)から派生した言葉です。

そして「運動」は身体活動全般を指しますが、大辞林(第三版)によると『健康や楽しみのために体を動かすこと』とされています。

 

ダンベルを引き上げる女性とその後ろに立つ男性

どちらにも共通しているのは「身体を動かす行為である」そして「楽しみながら行う」こと。

つまり「スポーツ」「運動」を通してカラダづくりを行う「トレーニング」は楽しいことが前提です。
楽しさがなければカラダづくりは成功しません。

【アサーティブフィットネス】では、お客様の目的に合わせて運動指導や生活習慣改善のアドバイスをしていて、疲れる・辛い・苦しいだけのトレーニングはしていません。
目標によってはやや大変な時もありますが、「楽しみながらカラダづくりをしていく」という軸はブラさずにサービスを提供しています。

「トレーニング」「スポーツ」「運動」「体育」という言葉に抵抗を感じる方は、できることから一緒に始めていきましょう。
そして楽しみながらカラダづくりをしていきましょう。

 

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