人に抱えられた猫がノートパソコンのキーボードをたたいている

【吉祥寺・久我山】アサーティブフィットネス、パーソナルトレーナーの小森祐史です。

100記事目のブログ投稿です。

このHPを始めたのが2016年8月。
足掛け15ヶ月で100記事のブログを投稿しました。

当初の予定より時間がかかりましたが、大変だという気は全くしていません。
思ったより自分は「文章を書く」という行為が好きなようです。

更新はあまり頻繁ではありませんが、これからも頑張って書いていきます。
これからもぜひお付き合いください☺

さて、今回のブログは「100」という数字に関わった内容です。
毎日運動をされている方に是非、読んでいただきたいです。

 

中高年のカラダづくりは100時間で結果がでる

ダンベルを持ち上げる女性とダンベルを支える男性

パーソナルトレーニングは1回60分、週2回受けることをおすすめしています。

1年は365日。
週換算で52週。

実は週2回トレーニングしていたとしても、約100時間しか体を動かしていません。

そしてトレーニングを継続すると下記のような変化が表れます。

3か月後・・・体に変化が表れ始める(お腹周りが変わってくる。体重が落ちてくる。痛みがやわらぐなど)

6か月後・・・運動習慣が身につく(週2回のジム通いが続けられるようになる。一人でも走ることが苦にならなくなる、など)

1年後・・・満足する結果が得られる(血糖値が標準になる。ウェストマイナス15㎝。など)

パーソナルトレーニングの中では、お話をしている時間もあるので体を動かしているのは30~40分くらいが平均です。
ですので実際の運動時間は100時間よりもっと短いと考えられます。

100時間が長いか短いかはその方の感じ方次第ですが、事実として週2回、1時間の運動を1年続けるだけで理想のカラダが手に入ります。

 

なぜ100時間でカラダづくりが成功するのか?

大きな電卓・レジュメ・時計の横にスーツ姿の女性が立っている

筋力トレーニングはカラダづくりに欠かせません。

筋肉に強い負荷を加えると筋繊維に小さな傷がつきます。

この小さな傷を修復するのは成長ホルモンという内分泌物質で、タンパク質の合成を促し、筋力を向上させる作用があります。
そして傷が修復されるまで約48~72時間かかるといわれています(個人差があります)。

その期間に強度の高い筋トレをしても成長ホルモンの分泌量は変わりません。
疲労した状態でのトレーニングは逆効果になることもあります。

つまり「2~3日に1度強度の高い筋トレ」をすることが、一番カラダづくりで効果を出しやすいということでです。
これが週2回のトレーニングをおすすめしている理由です。

そしてトレーニング時間は1時間を目安にすると良いでしょう。
というのは、カラダづくりにあれもこれもと色々な運動をする必要はないからです。

例えばダイエットなら成功の鉄板は「下半身」を鍛えること。
加えて筋肉が大きい「背中」、「胸」を鍛えると基礎代謝が向上し、脂肪燃焼効果が高くなります。

「下半身」「背中」「胸」
準備運動やストレッチを入れながら、この3か所をトレーニングしても1時間かかりません。

 

週2回“1時間だけ”トレーニングする

背中にダンベルを担ぐ人 自転車を漕ぐ人 つり革につかまり、脚を上げる人

あなたは毎日運動をしていませんか?
毎日運動をしても身体が変わらない方は、効率よくトレーニングができていないのかもしれません。

「筋トレはしているが筋肉痛にならない」「毎日ジムで2時間も3時間もトレーニングしている」方は、「週2回1時間だけ筋肉痛になるくらいきつい筋力トレーニングをする」に変えましょう!

適切な方法、頻度、強度でトレーニングをすればカラダの変化が目に見えてわかるようになりますよ!

 

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