【吉祥寺・久我山】アサーティブフィットネス、パーソナルトレーナーの小森祐史です。
私のパーソナルトレーニングを受けているお客様の目標には大きく分けて2つあります。
一つは体力向上
一つはダイエット
「体力をつけたい」という依頼はシニア世代と40代女性に多いと感じます。
シニアの方からご依頼をいただくことはわかりますが、
どうしてそれよりも若い方が「体力」をつけたいとおっしゃるのでしょうか。
40代女性が低体力である原因と体力をつけるために必要なことをまとめました。
この記事はこのような方におススメです
・40代の女性
・最近疲れやすくなった
・体重は変らないのに体型が崩れ始めた
・駅まで歩くのが大変
40代以上の女性に多い低体力
40代女性からよくご相談いただくのが
・駅まで歩くのが大変
・夕方になると疲れてくる
・体重が変わらないのに体型が崩れ始めた
というものです。
女性はもともと筋肉量が男性に比べると少なく、さらに30代から徐々に筋肉量は落ちてきます。
そしてさらに
・車やタクシーで移動することが多い
・お休みの日は歩かない
・家事をあまりしない
など、日常的に活動量が少ないとさらに早く筋肉は落ちてしまいます。
自分でも気づかないうちに日常生活が大変になってしまうのも40代女性に多い現象。
これはロコモティブシンドロームとも関係しています。
お尻や腿裏を鍛えましょう。
筋肉を落とさないようにするにはやはり筋トレです。
日常の移動で使われるのは下半身。
生活の質を上げるなら、まずは下半身を鍛えなければいけません。
スクワットもおススメですが、特に日本人は体の裏側の筋肉が弱いのでもも裏やお尻を鍛えましょう。
動画のヒップリフトはお尻やもも裏を鍛え、歩いたり階段上りが楽になる筋トレです。
まずは週1回 20回2セットを目標に始めてみてください。
食事の見直しもしましょう
「お腹が目立ってきたので食事を減らしたら、体型が崩れてきた」という場合、原因は明らかに栄養不足です。
体を作る栄養が足りないので筋肉が落ちてしまっています。
その場合、筋肉の材料であるタンパク質が足りているか見直してみましょう。
肉・魚・卵・乳製品・豆類
たんぱく質の多いこの5つの食材は1日に一回は取りたいですね。
また、低糖質食を続けている方も要注意です。
糖質は体のエネルギー。
極端に糖質を抜くとエネルギーが足りなくなります。
人間の体は不思議なもので、足りない分は筋肉を分解してエネルギーにします。
結果、筋肉は落ちます。
ご飯、パン、麺類を全く食べない、という方は1日に1回は食べるようにしてください。
40代女性は筋肉をつけることを目標に
明らかに体力が落ちたなと感じたら、その原因は「下半身の筋力不足」と「栄養不足」です。
・下半身の筋肉を鍛える(特にお尻、もも裏)
・肉・魚・卵・乳製品・豆類を1日に1回は食べる
・糖質のあるものを1日に1回は食べる
この3つの習慣を意識して過ごすようにしてください。
筋肉がつくまで約3か月かかるといわれています。
まずはその期間頑張ってみましょう!
3か月経過した時の自分の体に驚くはずです!
5000人が体験した、ダイエット無料レポートをプレゼント!
どんなに簡単な計算式も公式を知らなければ解くことはできません。
皆さんの場合、「食事」と「運動」の重要性がわかっていても「続ける方法」を知らないため、ダイエットという計算式が解けないのです。
成果が出ないのはエクササイズよりも「続かないこと」が大きな理由で、ダイエットも勉強、仕事、恋愛と同じように「モチベーション」が重要です。
そこで、このレポートでは今までの指導経験から導いた「運動が嫌いでもダイエットが続く・成果が出る8つのポイント」をみなさんにお伝えします。
あなたがもし
本気で身体を変えたい
ダイエットを続けられるようになりたい
運動習慣が身につく方法を知りたい
きついトレーニングに耐えられるメンタルを身に付けたい
とお思いでしたら、ぜひこの無料レポートを手にしてください!