【吉祥寺・久我山】アサーティブフィットネス、パーソナルトレーナーの小森祐史です。
ダイエットの鬼門であるお腹周りの改善。
普段からよく運動しているのにお腹周りが変わらない場合、トレーニング方法に問題があるかもしれません。
「いくら運動しても痩せない」方に多いのが 、「食事内容に偏りがある」「間違った方法で続けている」の2つです。
この先は本当に効果が出る「お腹痩せ」トレーニングを紹介します。
「運動を続けているのにお腹周りが変わらなくて困っている」方はぜひお読みください。
「体幹トレーニング」はお腹瘦せに効果なし
市営の体育館やフィットネスクラブに行くと、写真のような運動をされている方をよく見かけます。
この「体幹トレーニング」と呼ばれる運動では、肘をつき、つま先立ちでお腹を持ち上げることで腹筋群を鍛えています。
体幹トレーニングの本では腹筋群(腹直筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋)の鍛え方と、そのダイエット効果を解説していますが、実は腹筋群はいくら鍛えても脂肪燃焼効果はあまり期待できません。
というのは、腹筋のような小さな筋肉を鍛えてもあまり基礎代謝が上がらないからです。
ダイエットの鉄則は基礎代謝を上げること。
体脂肪が燃えるほど代謝を上げるには、下半身などの大きな筋肉を鍛える必要があります。
ですので体幹トレーニングで腹筋群を鍛えることは、ダイエットとしては効率が悪いことになります。
例えば油の塊(脂肪)を溶かすためにガスコンロ(大きな筋肉)とマッチ棒(小さな筋肉)を使うとしたら、どちらの道具で火をつけるでしょうか?
もちろん、正解はガスコンロ(大きな筋肉)です。
特に腰から下の筋肉は全身の7割を占めていて、「立つ」「歩く」「走る」という動作で普段からよく使う箇所です。
ダイエット目的でトレーニングを始めるなら、下半身の筋肉を鍛えない理由はありません。
ダイエットのために体幹トレーニングを行っている方は、 「ランニング」「スクワット」「階段上り」など下半身を鍛える運動に変えましょう。
脂肪がどんどん燃える『沈み込みウォーキング』
とはいえ、いきなりランニングやスクワットのようなトレーニングから始めるのは抵抗があると思います。
腿やお尻周りに焼けるような痛みを感じ、息が上がる運動を不快に感じる方も多いでしょう。
パーソナルトレーニングでも「歩くことから始めたい」という方は多いです。
下半身のトレーニングが苦手な方に向けて、今回は『沈み込みウォーキング』を紹介します。
このトレーニングでは「2歩あるいたら2歩沈み込む」という動作を繰り返します。
目安は10分のウォーキング中に10〜20回。
きつい方は、4歩あるいたら2歩沈む、10歩あるいたら2歩沈む、または膝の曲げる角度を浅くするなどして強度を調整してみてください。
「お腹瘦せ」という問題を解くには、ただ運動をすればいいのではなく公式があります。
間違った公式を使っていては計算は解けません。
今回の記事を読んで、ぜひ正しい公式を覚えてください。
そして「お腹瘦せ」という目の前にある問題を解いていきましょう。
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どんなに簡単な計算式も公式を知らなければ解くことはできません。
皆さんの場合、「食事」と「運動」の重要性がわかっていても「続ける方法」を知らないため、ダイエットという計算式が解けないのです。
成果が出ないのはエクササイズよりも「続かないこと」が大きな理由で、ダイエットも勉強、仕事、恋愛と同じように「モチベーション」が重要です。
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