【吉祥寺・久我山】アサーティブフィットネス、パーソナルトレーナーの小森祐史です。
「何を食べればいいですか?」というご質問をダイエット指導の時に必ずいただきます。
バランスよく食べることが基本なので、具体的にアドバイスする時は「14品目ダイエット」や「一汁一菜」という食事のとり方をお勧めしています。
この2つの食事法は体重も落ちてくるし、お腹まわりも引き締まってくるので是非試してみてくださいね。
さて、話題は変わりますが『ハンバーガー』と『おにぎり』のどちらがダイエットに向いているのでしょうか?
カロリーが少ない食べ物の方がダイエットに向いているイメージがありますが、必ずしもそれが当てはまるとは限りません。
記事のテーマが気になる方はぜひ続きをお読みください。
最後までお読みいただくと食べ物に対する見方が変わると思います。
この記事は
ダイエットの時に何を食べればいいか迷う
ダイエット中だけどコンビニで夕飯をすませたい
方におススメです。
ダイエットに向いている食べ物とは何か?
まず最初に「ダイエット」という言葉の意味を定義します。
ダイエットの目的はただ体重を落とすだけでなく、しっかり動ける身体を作ること。
ですので、ただ体重を落とすのではなく余分な脂肪をを落として筋肉を残すことが正しいダイエットです。
そもそも食べ物は生きるために必要なもので食べていけないものはありません。
そしてダイエットに向いている食べ物の条件として「栄養バランスが良い」ということが挙げられます。
カロリーを考えることも重要ですが、より重要なのはバランスです。
というのは、基本的に栄養バランスの良い食べ物のほうが筋肉がつきやすく脂肪を落とせるからです。
ここでいう栄養バランスが良いというのは、「たんぱく質(P)」「脂質(F)」「炭水化物(C)」がある一定のバランスで含まれている食べ物のことです。
厚生労働省では、バランスの良い食事の基準を【たんぱく質(P):脂質(F):炭水化物(C)=2:3:5で含まれている食事】としています。
「おにぎり」と「ハンバーガー」、ダイエットするならどっち?
おにぎりは「ご飯を三角、俵、円柱形などに成形し、海苔でつつんだ日本の食べ物」
ハンバーガーは「牛肉のパティをバンズと呼ばれるパンに挟んだ食べ物 サンドイッチの一種」
と定義されています(以上、wikipediaの情報)
これは改めていうことではなかったですね💦
さっそくこの2つのPFCバランスを比較してみましょう。
おにぎり
P:F:C=2:3:16
ハンバーガー
P:F:C=2:4:4
どちらがバランスの良い食べ物か一目瞭然ですね。
ハンバーガーの方が栄養バランスの良い食べ物でダイエットに向いています。
おにぎりを食べるか、ハンバーガーを食べるかの2択になった時は迷わず後者を選びましょう!
コンビニで買い物をする時は具材が多いものを選ぶこと
ハンバーガーの栄養バランスが良い理由は具材の種類です。
おにぎりの食材はお米、具材(梅、サケ、おかかなど)、海苔。
一方ハンバーガーの食材はバンズ(パン)、ビーフパティ(牛肉)、玉ねぎ、ピクルス。
ここに目玉焼きやチーズ、レタスやトマトなどもトッピングすることができます。
油を多く使用しているのでおにぎりよりカロリーは高くなりますが、具材の種類が多い分ハンバーガーの方が栄養価は高くなります。
ダイエットに向いている食べ物の条件として「栄養バランスが良い」ことを先ほどお伝えしました。
コンビニで買い物をする時は具材が多いものを選びましょう。
ざる蕎麦より野菜ちゃんぽん
惣菜パンよりサンドイッチ。
鶏そぼろ弁当より幕の内弁当。
と覚えておけば安心です!
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