【吉祥寺・久我山】アサーティブフィットネス、パーソナルトレーナーの小森祐史です。
あっと言う間に梅雨が明けて猛暑の7月へ。
夏に気をつけることといえば熱中症です。
熱中症とは高温多湿な環境で身体に生じる症状の総称。
気温が28度を超えると熱中症になる可能性が高くなります。
特に7月から9月は要注意です。
熱中症といえば脱水症状が最初にあげられますが、人は歩くとどれだけ汗をかくのでしょうか?
パーソナルトレーニングを担当している西荻窪から千歳烏山まで歩き、汗をどれだけかいたか調べてみました。
千歳烏山を出発
この日の気温は32度、湿度は57%
まさしく熱中症になりやすい状態です。
Anytimefitness(エニタイムフィットネス)千歳烏山店でパーソナルトレーニングを終え、ここから西荻窪に向かいました。
スタート近くのお店でツバメの巣を発見。
まあまあ大きいヒナさん。
あと少しで巣立ちですね😌
そのまま、久我山まで歩きます。
今回は千歳烏山〜西荻窪までこのルートで歩きました。
ジムを出たら北に向かってまっすぐ歩きそのまま久我山駅へ。
久我山駅からさらに北に向かうと、Anytimefitness(エニタイムフィットネス)西荻窪店に到着します。
久我山まで30分
久我山駅に向かって歩いて行くとJoyfit(ジョイフィット)久我山を発見。
久我山発の24時間ジムです。
気温は31度。
体が熱くなってきたので近くのコンビニに逃げて体を冷やしました。
ここまで約30分。
コンビニを出て初めての水分補給
手持ちのペットボトル500mlを半分飲みます。
西荻窪に到着
久我山駅を通り過ぎると大きな家が並ぶ住宅街へ
その住宅街を北西に向かって歩くと西荻窪駅前の商店街に着きます。
ずいぶんと体が熱くなっていたのでここは日陰を歩きました。
商店街を駅に向かってまっすぐ歩くとAnytimefitness(エニタイムフィットネス)西荻窪店に到着。
ここまで約50分。
炎天下の中歩いたので、へとへとになってしまいました。
ここでペットボトルの水は全てを飲み干しました。
熱中症対策にペットボトル〇本
さて、肝心の体重はというと
出発前の体重は70kg
1時間歩いた後の体重も約70㎏でほとんど変わらず!
つまり、1時間の間に失った水分と取った水分がほとんど同じだったということですね。
人は体重の2〜3%の水分を失うとめまい、吐き気、疲労という症状が出ます。
この状態になるとすでに体から危険信号が出ている状態です。
70kgの人だと約1.5〜2kg。
先日の私の経験からいうと1日外にいたらこの3倍は汗をかいているでしょう。
外出が多い方は500mlペットボトルを1日に3〜4本は飲んだ方が良さそうです。
運動を頑張っているあなたは水かスポーツドリンクにしてください。
これで脱水症状になる可能性はぐっと変わります。
ただし、利尿作用の高いカフェインやアルコールは控えましょう。
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