【吉祥寺・久我山】アサーティブフィットネス、パーソナルトレーナーの小森祐史です。

今、この記事を読んでいるあなたはこういう疑問をお持ちではないでしょうか?

・歩くたびに膝が痛いけどダイエットした方がいいのかな?
・糖質制限すれば運動しなくてもダイエットできる?
・血圧が高いから激しい運動はやめた方がいい?

以上のことを一度は考えたことがあるでしょう。

ブログでは身体に関する悩みを解決法を紹介してきました。
少しでも多くの方に伝わるようにもちろん今後も続けていきます。

ただ、同時に新しいことを始めようと今考えているところです。

 

ブログを書き始めたきっかけ

モバイルパソコンと手帳と人間の手

ブログを書き始めたきっかけは「友人が30歳で糖尿病になってしまった」ことでした。
脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす恐ろしい病気ですが、運動習慣がありバランスよく食事を取れば予防も改善もできます。

後日その友人に呼ばれた時に「運動習慣をつける」アドバイスをしました。

しかし私の話は聴いてもらえず、出てくるのは「糖質制限を始めた」話のみ。

「運動」という言葉は最後まで出てきませんでした。

私の伝え方が良くなかったのかもしれません。
耳から聞いただけではなかなかイメージできないこともあると思います。

ブログを書き始めたのはそれからでした。
自分なりに「運動続けることの大切さ」を文章で伝え続けました。

読んでくれる人が増えて感想をいただくこともあるので、続けてきたのは間違っていなかったと思います。

しかし、ここ最近どうしても気になることが・・・

 

メディアの情報が全て正しいとは限らない

キーボードを手元に置きモニターを見つめる子供たち

それはパーソナルトレーニングの最中のことでした。
お客様とジムのTVを見ながら話している時に「小森さんの話はTVと違う」と言われたのです。

お話を伺うと「糖質制限」に関することでした。

「糖質制限」に関する話は特に色々な意見が出ています。

糖質を少し制限することが健康面において良いのは間違いありません。
私もそのようにお伝えしています。

しかし、極端な方法」はおすすめしません。

「極端な方法」とはお米やパン、麵類、果物など糖質の多いものを一切控える食事法。
6か月以上続けると心臓疾患になりやすいことが分かっています。

TVなどのメディアでは「極端な糖質制限」を健康法として推奨していることがあります。
糖質を「少し制限する」方法を私はおすすめしていますので、聞いている方は混乱してしまいますよね。

もしかしたら友人もTVを見て糖質制限に変えたのかもしれません。

インターネットなどのメディアが発達したことにより、情報が爆発的に普及するようになりました。
情報が多くなったことは良いことですが、一方で「正しいとは限らない」情報が多くなったのも事実です。

 

あなたの疑問にパーソナルトレーナーがお答えします

ファイルを見る男性と話しかける女性
写真:稲葉 九

ブログを始めてから「正しいとは限らない健康情報」が溢れていることに気がつきました。

健康に関心がある人もどの情報が正しいのか分からず、迷われることが多いと思います。
パーソナルトレーニングのように個別のご相談は受けられませんが、一般的なご質問にはできるだけお答えします。

TVで話していた〇〇という健康法は正しいの?
〇〇だけ食べれば痩せられる?
腹筋をすればウェストは引き締まる?

このような疑問があればぜひご連絡ください。

あなたの1日がもっとより良くなるようにお答えします。

※ご質問と回答内容はHP等に掲示する場合があります。あらかじめご了承ください。

 

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