西荻窪 千歳烏山 ダイエット

久我山・吉祥寺「運動が嫌いな40代女性」専門ダイエット指導

コロナ禍に必要なのは『攻めの健康』です

 


ピンボケした風景

 

久我山・吉祥寺の『運動が嫌いな40代女性』専門パーソナルトレーナー 小森祐史です。

 

この一年、楽しみにしていた買い物や旅行に行けなくて、ストレスを感じている方は多いのではないでしょうか。

この記事を書いている時点も東京都内は8月22日まで緊急事態宣言が発令されています。

 

4月以降は肥満や体力低下の悩みだけでなく、先々の不安や不満を訴える方も多くなりました。
1年蓄積したストレスが限界にきているのかもしれません。

 

実は私もその1人で、7月は遠出ができていません😭
緊急事態宣言の影響で8月も大人しくしている時間が長くなりそうです。
(何か他のことで発散しないと・・・)

 

外出が減ることのデメリットは

 

「足を使う」
「コミュニケーションを取る」

 

機会が減ることです。

 

移動する能力や人との接触が減ると心身ともに衰えていきます。

昨年から健康に関するネガティブなニュースを見ることが多くなりましたが、私の周りでも同じ話を聞いています。

 

ある方は転倒して大ケガをしました。
また、別の方は10㎏以上体重が増えてしまい通勤に苦労されています。

 

お二人ともまだ40代と若く、働き盛りです。

そこに今回の緊急事態宣言。

さらに心身への影響があるのは間違いありません。

 

この先は「コロナ禍においてどんな心構えが必要か?」というテーマで
パーソナルトレーナーとしての私の考えをお伝えします。

 

 

人生100年時代において大切な『健康』への投資

夫婦と子供と女性

 

人生100年時代といわれていますが、その100年の人生も一度しかなく、40代以上の人は折り返しを迎える時期にそろそろ差し当たります。

 

人生においては資産運用が大切といわれています。
それは就職や結婚、子どもの教育、住宅購入など人生で起こりうるイベントに対応するためですが、人生に大切なのはお金だけでしょうか?

 

もちろんお金は大切ですが、「健康」の方が私は大切だと思います。
そもそも健康でなければお金を稼ぐことも夢を叶えることもできません。

 

残されている時間や働ける時間などを考えると、その生き方は大切です。
将来について気になることはたくさんあると思いますが、健康でなければ何もできないのです。

 

 

40代は人生の分岐点

目頭を押さえる女性

 

40代は人生の折り返しといいましたが、心身ともに大きな変化を迎えるのもこの時期です。

一般的には一番働きざかりの年代ですが、「仕事」「家族」「将来」など沢山のストレスを抱えるのもこの年代の特徴といえるでしょう。

 

ストレスが大きくなると

 

・心拍数が高まり、血圧が上昇する
・肝臓の蓄積糖分が血中に放出され血糖値があがる
・筋肉が緊張する
・オピオイド(痛みを抑える体内物質)の分泌が減る

 

という反応が身体の中で起こります。

 

これらの反応が進むと『高血圧』『糖尿病』『腰痛』などの症状に繋がります。

このコロナ禍でそのストレスがさらに大きくなっているのは間違いありません。

 

つまり、今まで以上に腰痛や糖尿病、高血圧で悩む方が多くなると考えられます。

健康への不安はコロナウィルスだけではないのです。

 

 

ネット上にこんな悩みが

黒板に書かれた階段とスーツ姿の男性

 

『最近階段を登る時、足が上がりにくい』

というネット上の投稿を見ました。

 

このコロナ禍で、1年以上運動らしい運動をされていないようです。

 

この場合、

・歩くと息が上がりやすくなる
・職場や自宅までの移動に苦労する
・ちょっとした段差につまづく

ということが考えられます

 

もし、この投稿をされた方が高齢者なら大変です。
転倒して骨折したら寝たきりになってしまうかもしれません。

 

 

コロナ禍に必要なのは『攻めの健康』です

白人女性と黒人女性

 

医療が「守りの健康」なら運動は「攻めの健康」です。

 

守りも攻めも、どちらも人生において大切であることは皆さんなら共感いただけるのではないでしょうか?

そして「攻めの健康」を始めるには運動に関するリテラシーが必要です。

 

今の時代、トレーニングに関する情報はネットで簡単に見ることができますが、自分に必要な情報を整理する能力も求められています。

 

ですが、その情報を有効に活用できる人はほんの一部でしょう。

そもそも情報を拾いきれないことも多いです。

であるならば、その情報収集・整理は専門家にお任せするのが一番の近道です。

 

かかりつけのお医者様がいる方は、ぜひ『かかりつけのパーソナルトレーナー』も探してみてください。

 

以前までは特定の方がパーソナルトレーニングを受けるイメージが強かったと思いますが、今はそのような時代ではありません。

 

主婦の方や会社員。
さらには子供も専門家から運動指導を受ける時代です。

 

頻繁に受ける必要はありません。

月に1~2回トレーニングを見てもらい、作成してもらったトレーニングを続ける。
という方法でも十分効果は表れます。

 

「体力が落ちてしまい、息がすぐに上がってしまう」
「運動しなきゃいけないのは分かるけど、何をすればいいかわからない」

 

という方はパーソナルトレーニングを始めることを強くお勧めします。

 

ぜひお近くでサービスを提供しているジムを探してみてください。

 

こころの健康 健康 運動

【久我山・吉祥寺ダイエット】外出自粛期間は呼吸のトレーニングも必要です②

 


パソコンのモニターを見つめる人々

久我山・吉祥寺の『運動が嫌いな40代女性』専門パーソナルトレーナー 小森祐史です

 

4月25日に東京・大阪・兵庫・京都を対象とした緊急事態宣言が発令されました。
ちょうど1年前と同じ状況になったことで、改めて健康への意識が高まった方も多いのではないでしょうか。

 

1年前の外出自粛期間(2020年4月~5月)後に多かったご相談は

 

・体力が落ちた
・体重が増えた
・呼吸が浅くなった

 

の3つでした。

 

「体力が落ちた」「体重が増えた」のは活動量・筋力の低下によるものですが、「呼吸が浅くなった」のは座りがちな生活が原因であることは、以前の記事でお伝えした通りです。

 

そこで今回は

 

・外出自粛期間中に行ってほしい「呼吸トレーニング」

 

を紹介します。

 

家にこもりがちな日々が続くと、いつもできていたことができなくなってしまいます。

ぜひ、こちらの記事と合わせて読んで「生活に必要な能力」が落ちないようにしてください。

 

関連記事

【久我山・吉祥寺ダイエット】外出自粛期間は呼吸のトレーニングも必要です①

 

【久我山・吉祥寺ダイエット】外出自粛中は筋トレとストレッチが必要です

 

【久我山・吉祥寺ダイエット】テレワーク中は”もも”を鍛えて膝の変形を予防しよう

 

 

呼吸トレーニング①「ロウイング」

まず、呼吸のメカニズムと呼吸が「浅くなる」理由を復習します。

呼吸のメカニズムに関わる筋肉は

 

横隔膜
肋間筋(外肋間筋・内肋間筋)

 

の2つでした。

 

息を吸う(吸気)時に横隔膜と外肋間筋が収縮し、息を吐く(呼気)時に内肋間筋が収縮します。
つまり、「横隔膜や肋間筋の動きが悪くなる」と呼吸に問題がでてきます。

 

肩が前に出て背中が丸くなる「円背」の状態では、横隔膜や肋間筋の位置が変わり正しい動きをすることができません。

呼吸筋の位置を元に戻すために、最初に姿勢を改善しましょう。

 

呼吸トレーニング①は「ロウイング」です。

 

「ロウイング」とは重りを引く動作のこと。
ここではペットボトルを使う方法を紹介します。

 

①椅子に座り身体を前に倒す
②肘を引きながらペットボトルを持ち上げる

 

10~20回×3セット毎日繰り返します。

 

 

呼吸トレーニング②「ドローイン」

横隔膜の位置を戻したらトレーニングで積極的に鍛えましょう。

 

「横隔膜」はインナーユニットと呼ばれる筋肉群に含まれており、ドローインというトレーニングで鍛えることができます

 

①仰向けになり膝を立てます
②息を吸ってお腹を目いっぱい膨らませます(腹式呼吸)
③5~10秒かけて息を吐いていきます

 

10×3セット

 

横隔膜は常に動く筋肉であるため、ドローインは毎日行いたいところです。

 

時間を取るのが難しい方は就寝前や起床時に行うようにしてください。
1か月ほどすると呼吸が深くなった実感が持てるはずです。

 

 

呼吸トレーニング③「キビキビウォーク」

スポーツウェア姿の女性が舗装された道を歩いている

 

外出自粛が長期間続くことのデメリットは心肺機能が弱くなること。

活動量が減ると筋肉だけでなく、歩くために必要な「心臓や肺の循環機能」も衰えてしまいます。

 

そこで呼吸トレーニング③は「キビキビウォーク」を紹介します。

 

これは時速6~7㎞で歩く「ウォーキング」で、

心臓や肺を鍛えられるだけでなく脂肪を燃やす効果があります。

 

「体重増やしたくない方」もぜひ行ってください。

 

時間の目安は10~30分。
「少し会話がしづらい」「息が少し上がる」スピードで歩くことがポイントです。

 

 

外出自粛期間は呼吸のトレーニングも必要です

女性と見つめる男性

 

外出自粛期間は呼吸のトレーニングも必要です。

 

前回の記事と合わせて読んでいただくと、

呼吸筋を鍛えることの重要性がお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

戦後、これほど多くの方が健康不安を抱えることはなかったですし、専門的な運動指導が今、社会から必要とされています。

 

以前までパーソナルトレーニングは特定の方がつけるイメージが強かったと思いますが、今はそのような時代ではありません。

 

主婦の方や会社員。
さらには子供も専門家から運動指導を受ける時代です。

 

「効果は期待できそうだけど高いから無理」と感じる方は頻繁に受ける必要はありません。

 

月に1~2回トレーニングを見てもらい、作成してもらったトレーニングを続ける。
という方法でも十分成果は出せます。

 

「体力が落ちてしまい、息がすぐに上がってしまう」
「運動しなきゃいけないのは分かるけど、何をすればいいかわからない」

 

という方は、ぜひ『運動が嫌いな40代女性専門ダイエット指導』をご検討ください。

 

あなたにぴったりのトレーニングをご案内し、このコロナ禍でも健康な生活が送れるようサポートします!

 

 

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健康 運動

【久我山・吉祥寺ダイエット】外出自粛期間は呼吸のトレーニングも必要です①

 


無人駅のプラットフォーム

 

久我山・吉祥寺の『運動が嫌いな40代女性』専門パーソナルトレーナー 小森祐史です。

 

緊急事態宣言が発令されてからはや二週間が経ちました。

2020年4月の時と同じく運動不足を感じている方は多いのではないでしょうか。

 

実は、前回の外出自粛期間(2020年4月~6月)明けに気づいたことが一つありました。

それは「息が上がりやすくなった」「呼吸がしづらくなった」など、呼吸の問題についてお話しされる人が増えたことです。

 

「体力が落ちた」という話ならまだしも、なぜ呼吸に問題が出てきたのでしょうか?

 

この記事では、

 

・外出自粛で呼吸に問題が出る原因

 

について解説します。

 

 

呼吸のメカニズム

 

 

胸郭と骨盤のイラスト

 

そもそも呼吸の際、私たちの身体の中ではどのようなことが起きているのでしょうか?

 

呼吸のメカニズムに関わる筋肉は「横隔膜」と「肋間筋(外肋間筋・内肋間筋)」。

 

「横隔膜」は胸郭(肋骨と胸骨)の内側についていいるドーム状の筋肉
「肋間筋」は肋骨と肋骨の間についている小さな筋肉

 

です。

 

これらの筋肉は呼吸時にこのように働きます。

 

A.息を吸うとき
①横隔膜が収縮し、胸郭を広げながら下降していく
②横隔膜が下がり続けると内蔵が壁となり、肋骨を引き上げる動作に変わる
③②と同時に外肋間筋が収縮し、肋骨を引き上げる動作を補助する
④横隔膜が下がり、肋骨が引き上がることで胸腔の容積が増えて肺に空気が入る

 

B.息を吐くとき
①内肋間筋が収縮して横隔膜・外肋間筋が弛緩、肋骨の位置が下がる
②横隔膜が上がることで胸腔の容積が減少し、肺から空気が出ていく

 

 

姿勢が悪いと呼吸がしづらくなる

女性が椅子に座るイラスト2種類

 

呼吸がしづらい原因の一つに「姿勢」があります。
姿勢が悪くなると、肩こり・腰痛・首痛など身体に痛みが出てくることはご存知だと思いますが、実は呼吸にも悪影響がでます。

 

イラストのように肩が前に出て背中が丸くなる「円背」の状態では、横隔膜や肋間筋が正しい動きをすることができず、肋骨を上に引き上げるのが難しくなります。

 

なので、椅子に座りがちな生活が続いている方は「呼吸がしづらい」と感じるのです。

また、首や上肢(肩周りの)筋肉も呼吸と関係があり、「円背」では

 

胸鎖乳突筋・前中後斜角筋・大胸筋・小胸筋・前鋸筋・広背筋

 

などこれらの呼吸を補助する筋肉の長さが変わるので、より呼吸がしづらくなってしまいます。

 

 

活動量が減ると息が上がりやすくなる

廃屋の前に立つマスク姿の男性

 

一方「息が上がりやすく」なったのは、外出自粛で活動量が減ったことが原因と考えられます。

 

「歩く」という動作に関係するのは下半身の筋肉と心肺機能。

体を使わないとその機能は徐々に衰えます。

 

外出自粛が進めば足だけでなく心臓や肺の機能も弱くなるのです

一般的に二週間トレーニングを休むと身体の機能は衰え始めるといわれています

 

普段、通勤や通学のために歩いていた方が外出を控えるととどうなるでしょう?

このまま自粛が長期間続くと外出が難しくなってしまうかもしれません。

 

そのために必要なのは積極的に呼吸筋を鍛えること。

次回の記事では外出自粛期間に身体を強くする「呼吸トレーニング」をご紹介します。

 

健康 運動

【久我山・吉祥寺ダイエット】実践!体幹トレーニングで強い身体を作ろう②

 


久我山吉祥寺の『運動が嫌いな40代女性』専門パーソナルトレーナー 小森祐史です。

 

体幹トレーニングのメリットは『日常生活の質・痛みの改善』ができること。

インナーユニットは「姿勢」「呼吸」「排泄」、アウターユニットは「身体を折り曲げる」「身体を捻る」動作と関係があり、両方を同時に鍛えることで日常生活を楽に過ごせるようになります。

 

体幹トレーニング特集の最終回は、アウターユニットを鍛えるポイントとそのメリットをお伝えしましょう。

 

鍛えるのが難しいインナーユニットと違って、アウターユニットの鍛え方は比較的簡単です。

その分、腹筋や腰回りに疲労を感じやすく、トレーニングの内容はややきついものになっています。

トレーニング初心者の方は少しだけ頑張ってみてください。

 

前回までの記事を未見の方はこちら。

【久我山・吉祥寺ダイエット】体幹トレーニングでダイエットはできませんがこんなにメリットがあります。

【久我山・吉祥寺ダイエット】実践!体幹トレーニングで強い身体を作ろう①

 

 

アウターユニットを鍛えるポイント

腹筋群のイラスト

 

改めてアウターユニットを説明すると

 

【アウターユニット】は

腹直筋
外腹斜筋
内腹斜筋
広背筋

 

の4つの筋肉です。

 

腹直筋は「寝た状態から身体を起こす」、外(内)腹斜筋は「身体を捻って、横にあるものをとる」など日常の動作と関係があります。

インナーユニットのような持久性のある筋肉ではありませんので、疲れやすいという特徴があります。

 

 

アウタートレーニングの実践

腹直筋(腹斜筋)レベル1

①仰向けになり膝を立てます
②お腹に手を当てながらおヘソを覗き込みます
③頭がつくまでおろします。

 

腹直筋(腹斜筋)レベル2

①仰向けになり膝を立てます
②頭を抱えたままおヘソを覗き込みます
③頭がつくまでおろします。

 

レベル1からスタートして10×3セットを毎日行います。
3セットクリア出来たらレベルを上げましょう。

 

詳しい解説は動画をご覧ください。

 

 

『あなただけの体幹トレーニング』を指導しています!

鏡の前で椅子に座る女性の後ろ姿

 

「体幹」に注目が集まっているのは良い傾向だと思いますが、こちらの記事でも書いたように誤解があると感じています。

 

例えば、体幹を鍛えても内臓脂肪を落とすことができません。

お腹を凹ますことと体幹トレーニングはほとんど関係がないのです。

 

一口に「体幹トレーニング」といっても様々な鍛え方があります。

 

「腰痛を楽にしたい」
「呼吸が浅いのを良くしたい」
「楽に排泄ができるようになりたい」

 

など日常生活でお困りのことがあれば、ぜひ一度パーソナルトレーニングにお越しください。

 

【運動が嫌いな40代女性専門ダイエット指導】では、明日を元気にする『あなただけの体幹トレーニング』を指導しています!

 

 

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ケガの予防 健康 運動

【久我山・吉祥寺ダイエット】実践!体幹トレーニングで強い身体を作ろう①

 


仰向けで足を上げ頭を両腕で抱える女性

 

久我山・吉祥寺の『運動が嫌いな40代女性』専門パーソナルトレーナー 小森祐史です。

 

前回の記事では「体幹トレーニングの本当のメリット」をお伝えしました。

体幹を鍛えてもお腹を凹ますことはできませんが、『姿勢をよく』したり『腰痛を改善』することができます。

腰は身体の要なので、ランニングやスクワットと同じくらい健康に必要なトレーニングと私は思います。

 

では、実際に体幹を鍛えるトレーニングにはどのようなものがあるのでしょうか?

こちらの記事では、体幹トレーニングの実際の方法を解説していきます。

 

前回の記事を未見の方はこちらをお読みください。

 

【久我山・吉祥寺ダイエット】体幹トレーニングでダイエットはできませんがこんなにメリットがあります。

 

 

インナーユニットを鍛えるポイント

「横隔膜」「腹横筋」「多裂筋」「骨盤底筋群」の文字と人の解剖図

 

体幹トレーニングで鍛えるのはインナーとアウターの筋肉

改めてインナーユニットを説明すると

 

【インナーユニット】

横隔膜
骨盤底筋群
多裂筋
腹横筋

 

の4つの筋肉です。

 

腹直筋のトレーニングをするとみぞおちから下腹部にかけて、腹斜筋のトレーニングではあばらからお腹の横にかけて疲労感を感じます。
しかし腹横筋はいくら鍛えても腹直筋や腹斜筋のような疲労感は感じません。

というのは腹横筋は持久力のある筋肉だからです。

 

腹横筋の役割は主に「姿勢の安定」。
腕を上げたり、膝を曲げたりするのと違って長時間同じ力を出し続けないと姿勢は安定しません。

腹横筋は長時間力を出し続けられるので、なかなか疲労感を感じないのです。

 

疲労感がないと「鍛えられていないのでは?」と感じるかもしれませんが、それでも腹横筋は筋肉が収縮しています。

 

腹横筋を鍛えるときは「風船」をイメージしてください。
腹横筋は「風船を膨らませて凹ます」のと似たような動きをしていて、この動きにさまざまな方法で負荷をかければ鍛えることができます。

 

さらに補足すると、おならを我慢するようにお尻をすぼめると腹横筋は動きます。
風船をイメージするのが難しい方はお尻をすぼめましょう。

 

 

インナートレーニングの実践

レベル1
①仰向けになり膝を立てます
②息を吸ってお腹を目いっぱい膨らませます(腹式呼吸)
③5~10秒かけて息を吐いていきます

 

レベル2
①両手はバンザイ、仰向けになり膝を立てます
②息を吸ってお腹を目いっぱい膨らませます(腹式呼吸)
③5~10秒かけて息を吐いていきます

 

レベル3
①両手はバンザイ、仰向けになり足を伸ばします
②息を吸ってお腹を目いっぱい膨らませます(腹式呼吸)
③5~10秒かけて息を吐いていきます

 

レベル1からスタートして毎日10×3セット行います。
3セットクリア出来たらレベルを上げましょう。

 

詳しい解説は動画をご覧ください。

 

この連載は次回に続きます。

 

 

ケガの予防 健康 運動

【久我山・吉祥寺ダイエット】体幹トレーニングでダイエットはできませんがこんなにメリットがあります。

 


久我山・吉祥寺の『運動が嫌いな40代女性』専門パーソナルトレーナー 小森祐史です。

 

この数年で注目されているトレーニングといえば『体幹トレーニング』ではないでしょうか。サッカー選手や陸上選手が、日々の練習に取り入れていることは皆さんもご存知だと思います。

 

私が担当しているフィットネスクラブでも体幹トレーニングをされている方は多いですし、パーソナルトレーニングでご要望をいただくことは多いです。

 

それだけ体幹を鍛えることの重要性に注目が集まっているのはとても良い傾向だと思いますが、本当の効果はあまり認知されていないように感じます。

 

というのは、お腹を凹ませる目的で身体を起こす腹筋をされている方をよく見かけるからです。

 

前で両手を組みお腹をのぞき込む女性

 

これは腹直筋(一般的に腹筋といわれる筋肉)を鍛える「クランチ」という種目です。

 

「え?腹筋鍛えればお腹を凹むんじゃないの?」と考えている方には残念なお知らせですが、クランチでお腹を凹ませるのは難しいです。

 

そして、クランチだけではなく「身体を起こす腹筋運動」は体幹トレーニングのごく一部でしかありません。

 

体幹トレーニングにはさまざまな誤解や間違いがあふれていると感じます。

 

そもそも体幹とはどこなのでしょうか?
体幹トレーニングでお腹が凹まない理由は?

 

この記事では、何かと誤解の多い体幹トレーニングの本当の効果をお伝えします。

 

 

そもそも体幹とは

 「横隔膜」「腹横筋」「多裂筋」「骨盤底筋群」の文字と人の解剖図

 

 

体幹とは四肢を除く胴体部のことをさします。体幹を構成しているのは「インナーユニット」「アウターユニット」と呼ばれる筋肉群

 

【インナーユニット】
横隔膜
骨盤底筋群
多裂筋
腹横筋

 

【アウターユニット】
腹直筋
外腹斜筋

内腹斜筋
広背筋

 

主にインナーユニットは「姿勢の安定」「呼吸」「排泄」アウターユニットは「身体を捻る・折り曲げる・伸ばす」時に使われています。

 

 

体幹トレーニングのメリット

「腹直筋」「外腹斜筋」「内腹斜筋」「腹横筋」の文字と解剖図

 

体幹の筋肉のうち「腹横筋」「内腹斜筋」「外腹斜筋」「腹直筋」の4つは、いわゆる「腹筋群」と呼ばれる箇所です。

 

インナーユニットの腹横筋はコルセットのようにお腹周りについていて「背骨の位置を安定させる、アウターユニットの腹直筋は「身体を折り曲げる」、内腹斜筋・外腹斜筋は「身体を捻る」という作用をもっています。

 

これらの筋肉が弱くなってしまうと日常生活でどんな不便が生じるでしょか?

 

まず腹直筋が弱くなると「寝た状態から身体を起こす」ことができなくなるでしょう。内腹斜筋・外腹斜筋が弱くなると「身体を捻って、横にあるものをとる」動作に苦労します。

そして腹横筋がうまく使えていないと「姿勢が悪く」なります。

 

体幹が弱いことのデメリットはそれだけでありません。
背骨の位置が安定しないと上体が左右にぶれますので、それより下にある腰や股関節、膝に負担がかかります。

 

日常的に腰や膝が痛むのは体幹が弱いのも原因の一つ。

 

『日常生活の質・痛みの改善ができる』
これが本来の体幹トレーニングのメリットなのです。

 

 

体幹トレでお腹は凹まない

日差しを浴びながら走る女性

 

確かに腹筋運動をすると少しお腹は凹みますというのは、筋肉は鍛えると収縮するという特性があるからです。

 

お腹周りについている「腹横筋」「内腹斜筋」「外腹斜筋」「腹直筋」が縮むとウェストは一時的に細くなります。

 

「お腹痩せ」に体幹トレーニングが推奨されることがあるのは、そのような理由からでしょう。

 

ですが収縮した筋肉はすぐに元に戻ります。また、筋肉の下の内臓脂肪が落ちたわけではないので根本的にお腹痩せができるわけではありません。

 

もしお腹周りを落としたいのであれば、内臓脂肪をエネルギーとして消費できるくらいの運動が必要です。エネルギーをたくさん使うのは大きな筋肉なので、小さな筋肉の腹筋ではそれほどエネルギーを消費できません。

 

腹筋をマッチだとすると、下半身の筋肉はガスコンロ。お尻や腿周りの筋肉は腹筋よりはるかに大きく、内臓脂肪をたくさん消費できます。

 

「お腹痩せ」をしたい方はランニングやスクワットをするようにしましょう。

 

【久我山・吉祥寺ダイエット】「ランニング」と「ウォーキング」痩せるのはどっち?

【久我山・吉祥寺ダイエット】40代のダイエット運動①

 

ダイエット 運動

【久我山・吉祥寺ダイエット】運動習慣があるとダイエット以外にこんなメリットがあります②

 


芝に座り前屈をする女性

 

久我山・吉祥寺の『運動が嫌いな40代女性』専門パーソナルトレーナーの小森祐史です。

 

前回の記事では「知っていそうで知らない運動のメリット」をお伝えしました。

 

リズミカルな運動をすると「不調の改善」に。
腰から下を鍛えると「骨折予防」に。

 

このように目的によって運動方法は変わります。

 

「体重を落とすために息が上がるまでランニング」
「お腹を割るためにキツイ腹筋運動」

 

すれば目的通りに”身体が変わる”とは限らないのです。

 

この記事では前回に続いて「意外に知らない”運動”のメリット」を紹介します。

運動に対して腰が重いのは、過去の経験も影響しています。

 

体育の授業のトラウマで運動したいと思わない
部活の人間関係でスポーツをやめてしまった

 

という苦い経験がある方も今回の記事をお読みください。

 

「運動が嫌い」な人でも”少し体を動かしたくなる”ことをお約束します

 

この記事は

 

・姿勢の悪さが気になる
・身体の痛みに悩まされている

 

という方におすすめです。

 

関連記事

【久我山・吉祥寺ダイエット】運動習慣があるとダイエット以外にこんなメリットがあります

 

 

猫背予防に日本特有の挨拶

背中を丸くする猫

 

『猫背』は男女問わずご相談をいただくことが多い悩みです。

 

専門用語では円背(えんぱい)といいますが、この姿勢になる原因は、

 

背中の筋肉(脊柱起立筋)
もも裏の筋肉(ハムストリングス)
体幹(腹横筋)

 

の筋力不足が原因です。

 

この3つが弱くなる理由で圧倒的に多いのが座位姿勢

 

椅子の背もたれによりかかると背中の筋肉を使う必要がありません。
また下半身を動かすこともないので、もも裏の筋肉は弱くなるばかりです。

 

「立つ」「歩く」という動作で日常的に筋肉を使っているうちはそこまで悪化することはありませんが、デスクワークの時間が長くなると筋力は低下します。

 

つまり、テレワークが始まってから猫背姿勢が悪化している可能性があるのです。

 

見た目もそうですが、背中が丸くなると日常生活にも影響が出てきます。

猫背が進行すると呼吸がしづらくなります。

 

実際に姿勢が悪いと感じている方は、”呼吸の浅さ”が気になっていることも多いです。

早めに対処した方がいいのは間違いありません。

 

そこでおすすめしたいのが、日本特有のあいさつ『おじぎ』

 

 

※運動前に一度かかりつけのお医者様にご相談ください。

 

①立った姿勢で、頭の後ろで手を組む
②背筋を伸ばしたままおじぎをするように身体を倒す
③75度まで身体を倒したら、そのまま体を起こす

 

この運動を毎日10~20回×3セット

日本特有のあいさつで、猫背の予防を始めましょう。

 

 

膝・肩・腰の痛みにストレッチ

腰を抑える木製の人形

 

運動習慣がない人の中には、関節の痛みに悩まされている方もいます。

膝・肩・腰に痛みを感じると「動かさない方がいい」と思う方も多いでしょう。

 

しかし、実は動かさない方が身体の痛みを悪化させる場合もあります。

その原因は筋肉。

 

運動習慣がない人は筋肉の柔軟性が低下しています。

 

柔軟性が低下した筋肉は血管を圧迫し、酸素と栄養の供給を邪魔します。

すると体はSOS信号を出しますが、このSOS信号は痛みを感じる物質です。

 

厄介なことに、痛みを感じると筋肉はさらに硬くなるので

 

痛み→硬くなる→痛み

 

という悪循環ができてしまうのです。

 

幸い筋肉は新陳代謝が活発なので、動かすことで柔軟性を取り戻すことができます。

筋肉の柔軟性が低下している場合はストレッチを行いましょう。

 

「痛みがあるから、動かさない」ではなく「痛みがあるから、積極的に動かす」

これが正解です。

 

痛みの解消法はこちらで紹介しています。

 

関連記事

その痛み 筋肉が原因です

 

 

 

一人ではなく二人で運動を始めましょう

 

マットに座りタオルをもつ男性

 

2020年の緊急事態宣言以降、家でも仕事ができる社会になりつつあります。
効率という面では確かに便利ですが、外出する時間が減り運動不足の方が増えたのも事実です。

 

では、さっそく運動を始めよう、となるかというと私は疑問です。
というのは、一人で何かを始めるのは勇気がいるからです。

 

特に運動が嫌いな人にとって「一人で運動を始める」というのはハードルが高すぎます。

では、運動に対して抵抗感をもっている人が運動習慣を身につけるにはどうすればよいのでしょうか?

 

ここから先はフィジカルトレーナーとしての提案になります。

身体のことで悩みがあれば、ぜひパーソナルトレーニングを受講してみてください。

 

人は何かしらの悩みを持っているものですが、一人では解決できないことも多いです。
特に身体に関することは、専門的な知識と経験が必要とされます。

 

一人で運動を始めるのはハードルが高いことですし、自己流の運動ではなかなか変わることがありません。

正しい方向で運動を続けなければ身体は変わらないのです。

 

二人で始めた方が運動は続きますし、その分結果も出ます。
ダイエットだけでなく、不調でお悩みの方も一度パーソナルトレーニングをご検討ください。

 

 

 

お申し込み・お問い合わせはこちら

 

 

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健康 運動

【久我山・吉祥寺ダイエット】運動習慣があるとダイエット以外にこんなメリットがあります

 


女性のシルエットと夕日

 

久我山・吉祥寺『運動が嫌いな40代女性』専門パーソナルトレーナーの小森祐史です。

 

「運動習慣は大切です」

と私が言ったところで、みなさん百も承知だと思います。

 

実際には「わかっちゃいるけど、腰が上がらない・続かない」
という方が多いのではないでしょうか。

 

以前こちらの記事でも書きましたが、運動習慣がない方は運動に対してアレルギーをもっていたり、デメリットを感じているからなかなか行動に移せないのかもしれません。

 

人はメリットを感じることに心を動かされます。

 

”たった3か月で英語がしゃべれるようになる最高の勉強法”
”一瞬で相手と親密になる魔法のテクニック”
”10万円を1億円にする投資法”

 

TVCMや雑誌の広告にはこのような文言がよく並んでいます。

残念ながら運動には広告のような即効性はありません。

 

しかし、身体に対して驚くほどたくさんの効果があり、薬だけでは解決できないことも改善できることがあります。

そのメリットはダイエットや筋力UPだけではないのです。

 

では、運動習慣があると身体にどんないいことがあるのでしょうか?

知っていそうで知らないこと、なんとなく知っているけどよくわかっていないこと。
そういった知識をお伝えして、皆さんの重い腰を上げたいと思います。

 

この記事は

 

・いつも不調を感じている
・いつまでも自分の足で歩きたい、好きなことを続けたい

 

という方におすすめです。

 

 

 

「月経のイライラ・痛み」にキビキビウォーク

頭に手を当てる長髪の女性

 

男性と違い、女性の身体には「月経」というイベントがあります。

 

月経は子どもを作るために必要な生理現象ですが、時には不快な症状を引き起こすことがあります。
とくに定期的なイライラや腹部の痛みで悩まされている女性は多いのではないでしょうか。

 

月経時のイライラや不安感を「月経前緊張症」といいます。
原因としてホルモンの変化やビタミン不足が考えられますが、詳しくはよくわかっていません。

 

実はこの「月経前緊張症」は運動によって改善できます。

運動によって分泌される神経伝達物にはストレス解消効果があり、同じ理由で月経時の腹痛や腰痛も改善することがわかっています。

 

さらに「筋トレ嫌い」の人に朗報です。

ここで話している「運動」とは、きつい筋トレや苦しい有酸素運動ではありません。

やや息があがる運動であれば、症状はかなり楽になります。

 

歩くことに抵抗がない方は、キビキビウォークを試してみてください。

 

スニーカーだけあれば、いつでもどこでもできる運動です。

継続して行うことでダイエットにも効果あり。

 

 

「骨折予防」にスクワット

大腿骨

 

女性は更年期を迎えると骨折しやすくなることがわかっています。

骨粗鬆症」という骨が脆くなる病気は閉経後の女性に多く、その理由はホルモンの減少が原因です。

 

女性ホルモンのエストロゲンは「妊娠」という女性のライフイベントだけでなく、「骨密度を保つ」上でも重要な働きをしています。
閉経後に骨折しやすくなるのは、エストロゲンの分泌が減り骨密度が低下するからです。

 

しかし、更年期を迎えた女性でも骨密度を保つことはできます。
もちろん最も効果的なのは『運動』です。

 

骨は「破壊」⇔「再生」という行為を通して骨密度を保っていますが、運動で骨に刺激を入れることで「破壊」と「再生」のサイクルを積極的に推し進めることができます。

 

特に有効なのはスクワット

腰から下の筋肉を使うことで骨をつくるサイクルが進み、骨密度を保つことができます。

 

また、下半身の筋肉量を増やすことは糖尿病や変形性膝関節症の予防にも有効です。

40代以上の人にとって、スクワットは万能の処方箋といえるでしょう。

 

この記事続きます。

 

ストレス 健康 運動

【久我山・吉祥寺ダイエット】「ランニング」と「ウォーキング」痩せるのはどっち?

 


 

ベンチと木々 右側から太陽の光がさしている

 

久我山・吉祥寺の『運動が嫌いな40代女性』専門パーソナルトレーナー 小森祐史です。

 

この数日、公園で走っている人の姿をよく見かけました。

 

運動不足の影響で体形が気になってきた方が多いのでしょう。
外出自粛期間の影響が身近なとこでも感じられました。

 

ランニングはダイエットで定番の運動ですが、ただ走るだけではその効果を十分に発揮できません。
大事なポイントがあります。

 

この記事では

 

・ランニングがなぜダイエットに向いている運動なのか
・ランニングを始めるときは心拍数を計る
・ウォーキングでもダイエットはできる

 

以上を説明します。

 

ぜひ記事の続きをお読みください。

 

 

ランニングがなぜダイエットに向いている運動なのか

ランニングする人々

 

そもそもランニングがなぜダイエットに向いている運動なのでしょうか?

 

ランニングや水泳、ウォーキングのような運動を「有酸素運動」といいます。

その名の通り、身体を動かすときに「酸素」が必要となる運動のことで、反対に酸素を必要としない運動を「無酸素運動」といいます。

有酸素運動は長時間続けられることが特徴です。

 

体重を落とすときは

 

消費エネルギー(身体活動)>摂取エネルギー(食事)

 

という公式が成り立つので、長時間エネルギーを消費できる有酸素運動はダイエットに向いていることがわかります。

 

また、有酸素運動を継続すると基礎代謝が上がります。
基礎代謝が上がると脂肪が燃えやすくなるので、お腹まわりを落としたい時も有酸素運動がベターといえるでしょう。

 

 

ランニングを始めるときは心拍数を計る

しかし、ただ走れば体重が落ちるわけではありません。
走る時の目安があります。

 

その目安とは「心拍数」。
1分間に心臓が拍動する回数です。

 

心拍数の変化による体への影響は以下の通りです。

 

「目標別心拍数について」と書かれたピラミッド

イラストの通り、ダイエット目的なら最大心拍数の6070%を目標心拍数とします。

 

目標心拍数=(最大心拍数「220-年齢」)-安静時心拍数)×運動強度(%)+安静時心拍数

 

例えば、45歳の方で安静時心拍数が80/分の場合、

 

22045歳)-80/分)×6070%+80/分=140150/

 

が目標心拍数になります。

 

ただし、あくまで目安ですので心拍数は1020前後しても構いません。
一般的には心拍数が100120を超えていれば大丈夫です。

 

人差し指と真ん中指で脈拍を数える
安静時心拍数は手首に人差し指と中指を当てて脈を20秒計り、その数字を3倍してください。

 

目標心拍数が決まったら週110分のランニングからはじめます。

 

時間を徐々に長くし、30分走れるようになったら走る回数を増やしてください。
30分のランニングが週23回できるようになるころには、体形に変化が出てくるでしょう。

 

20分以上有酸素運動をしないと脂肪が燃えない」という定説は一昔前の話です。
10分でも脂肪は燃焼しますのでご安心ください。

 

 

ウォーキングでもダイエットはできる

お客様から「走るのは難しいので、ウォーキングでもいいですか?」と聞かれた時、私は「YES」と答えています。

というのは、ウォーキングでもランニングと同じようにダイエットは可能だからです。

 

ですが、ただ歩くだけでは効果はありません。
ポイントは「早歩き」ということです。

 

背景が黒の線グラフ

ロートスタインの研究(2005)をもとにグラフを作成

 

表を見ていただくとわかる通り、ランニングとウォーキングで交わっている点があります。

 

そのスピードは7km

7㎞のスピードであれば、ランニングでもウォーキングでも体重の落ちはほとんど変わりません。

走るのが嫌いな人は7㎞のスピードで「歩け」ばいいのです。

 

「苦しいランニングは嫌!」という方はウォーキングから有酸素運動を始めましょう。

 

ダイエット 運動

【久我山・吉祥寺ダイエット】運動嫌いを減らすのはパーソナルトレーナーの「想像力」です

 


 文字が書かれた紙を前に腕組みする人
 
久我山・吉祥寺の『運動が嫌いな40代女性』専門パーソナルトレーナー 小森祐史です。
 
前回は「日本に運動が嫌いな人が多い理由」を私なりに調べました。
 
そこで分かったのは
「過去の経験」や「トレーナーとの考え方のギャップ」「デメリットの大きさ」
この3つが大きな理由になっていることでした。
 
運動習慣がないと糖尿病や変形性膝関節症・骨粗鬆症など、将来重い病気にかかってしまうかもしれません。
また、うつ病などの精神疾患は身体活動が少ないことと関係しています。
 
私たちパーソナルトレーナーを含めて、運動指導者はこの大きな社会課題に取り組むべきです。
そこで今回は「パーソナルトレーナーが運動嫌いを減らすためにできること」について、私の意見をまとめました。

この記事は
 
・お客様に運動を好きになってほしいパーソナルトレーナー
 
におすすめです。
 
 

運動嫌いを減らすのに大事なこと

帽子をかぶった子供に両手をかける人
 
運動嫌いを減らすには「人と比較しない」指導が大事です。
 
私の場合、指導している方と他のお客様を比較するようなことはありません。
トレーニングに来ている方のサポートに集中しています。
 
ただ、
 
「3か月前より腹筋の回数が増えましたね」
「同じ年代の人でこの運動はなかなかできませんよ」
 
というポジティブな比較はするようにしています。
 
また「運動するメリット」を伝えることもパーソナルトレーナーには必須です。
 
「この○○というトレーニングはお腹痩せに必要な運動です」
「膝の曲げ伸ばしを毎日20回繰り返すと、関節の動きがよくなります」
 
など、言葉で伝えることもお客様にとっては運動を続けるきっかけになります。
 
もちろん運動を続けやすい環境も必要です。
お客様が続けたいと思えるよう、トレーナーが色々な方法を提案してあげるといいでしょう。
 
そして何より運動は楽しくなければいけません。
ただ単調にスクワットを繰り返すよりも、時にはリズミカルに、また一緒に運動してあげることもお客様にとって楽しい経験になります。
 
 

運動嫌いを減らすのはパーソナルトレーナーの「想像力」です

モニターを見せる人とそれを見つめる人
 
記事を書いていて、運動が嫌いになる原因は運動指導者側にあると感じました。
 
ほとんどの方は運動の大切さを知っています。
にも関わらず運動に積極的でないのは、
 
「過去の経験で運動が嫌いになった」
「何をすればいいかわからない」
「楽しくないから」
 
というのが本音です。
 
であるならば、私たちパーソナルトレーナーは運動を好きになってもらうための努力をすべきでしょう。
そのことについて私には一つの考えがあります。
 
それは「想像力」です。
 
「なぜ、この人は運動が嫌いなんだろう?」
「運動が楽しいと思える環境を作ろう」
「この人に必要な運動をちゃんと伝えよう」
 
と同じ目線で考えることで、運動を好きになってもらうきっかけが生まれます。
 
残念ながらコロナウィルスの影響で、今は積極的な運動指導ができる状況ではありません。
しかし今だからこそ、この社会的な課題を真剣に考えるチャンスだと思っています。
 
「社会から運動習慣のない人を減らす」
 
これからもトレーニング指導やセミナー・執筆を通して、この課題に取り組み続けていきます。

 

パーソナルトレーニング 運動

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