西荻窪 千歳烏山 ダイエット

西荻窪・千歳烏山「運動が嫌いな40代女性」専門ダイエット指導

【久我山・吉祥寺ダイエット】体幹トレーニングでダイエットはできませんがこんなにメリットがあります。

 


久我山・吉祥寺の『運動が嫌いな40代女性』専門パーソナルトレーナー 小森祐史です。

 

この数年で注目されているトレーニングといえば『体幹トレーニング』ではないでしょうか。サッカー選手や陸上選手が、日々の練習に取り入れていることは皆さんもご存知だと思います。

 

私が担当しているフィットネスクラブでも体幹トレーニングをされている方は多いですし、パーソナルトレーニングでご要望をいただくことは多いです。

 

それだけ体幹を鍛えることの重要性に注目が集まっているのはとても良い傾向だと思いますが、本当の効果はあまり認知されていないように感じます。

 

というのは、お腹を凹ませる目的で身体を起こす腹筋をされている方をよく見かけるからです。

 

前で両手を組みお腹をのぞき込む女性

 

これは腹直筋(一般的に腹筋といわれる筋肉)を鍛える「クランチ」という種目です。

 

「え?腹筋鍛えればお腹を凹むんじゃないの?」と考えている方には残念なお知らせですが、クランチでお腹を凹ませるのは難しいです。

 

そして、クランチだけではなく「身体を起こす腹筋運動」は体幹トレーニングのごく一部でしかありません。

 

体幹トレーニングにはさまざまな誤解や間違いがあふれていると感じます。

 

そもそも体幹とはどこなのでしょうか?
体幹トレーニングでお腹が凹まない理由は?

 

この記事では、何かと誤解の多い体幹トレーニングの本当の効果をお伝えします。

 

 

そもそも体幹とは

 「横隔膜」「腹横筋」「多裂筋」「骨盤底筋群」の文字と人の解剖図

 

 

体幹とは四肢を除く胴体部のことをさします。体幹を構成しているのは「インナーユニット」「アウターユニット」と呼ばれる筋肉群

 

【インナーユニット】
横隔膜
骨盤底筋群
多裂筋
腹横筋

 

【アウターユニット】
腹直筋
外腹斜筋

内腹斜筋
広背筋

 

主にインナーユニットは「姿勢の安定」「呼吸」「排泄」アウターユニットは「身体を捻る・折り曲げる・伸ばす」

 時に使われています。

 

 

体幹トレーニングのメリット

「腹直筋」「外腹斜筋」「内腹斜筋」「腹横筋」の文字と解剖図

 

体幹の筋肉のうち「腹横筋」「内腹斜筋」「外腹斜筋」「腹直筋」の4つは、いわゆる「腹筋群」と呼ばれる箇所です。

 

インナーユニットの腹横筋はコルセットのようにお腹周りについていて「背骨の位置を安定させる、アウターユニットの腹直筋は「身体を折り曲げる」、内腹斜筋・外腹斜筋は「身体を捻る」という作用をもっています。

 

これらの筋肉が弱くなってしまうと日常生活でどんな不便が生じるでしょか?

 

まず腹直筋が弱くなると「寝た状態から身体を起こす」ことができなくなるでしょう。内腹斜筋・外腹斜筋が弱くなると「身体を捻って、横にあるものをとる」動作に苦労します。

そして腹横筋がうまく使えていないと「姿勢が悪く」なります。

 

体幹が弱いことのデメリットはそれだけでありません。
背骨の位置が安定しないと上体が左右にぶれますので、それより下にある腰や股関節、膝に負担がかかります。

 

日常的に腰や膝が痛むのは体幹が弱いのも原因の一つ。

 

『日常生活の質・痛みの改善ができる』
これが本来の体幹トレーニングのメリットなのです。

 

 

体幹トレでお腹は凹まない

日差しを浴びながら走る女性

 

確かに腹筋運動をすると少しお腹は凹みますというのは、筋肉は鍛えると収縮するという特性があるからです。

 

お腹周りについている「腹横筋」「内腹斜筋」「外腹斜筋」「腹直筋」が縮むとウェストは一時的に細くなります。

 

「お腹痩せ」に体幹トレーニングが推奨されることがあるのは、そのような理由からでしょう。

 

ですが収縮した筋肉はすぐに元に戻ります。また、筋肉の下の内臓脂肪が落ちたわけではないので根本的にお腹痩せができるわけではありません。

 

もしお腹周りを落としたいのであれば、内臓脂肪をエネルギーとして消費できるくらいの運動が必要です。エネルギーをたくさん使うのは大きな筋肉なので、小さな筋肉の腹筋ではそれほどエネルギーを消費できません。

 

腹筋をマッチだとすると、下半身の筋肉はガスコンロ。お尻や腿周りの筋肉は腹筋よりはるかに大きく、内臓脂肪をたくさん消費できます。

 

「お腹痩せ」をしたい方はランニングやスクワットをするようにしましょう。

 

【久我山・吉祥寺ダイエット】「ランニング」と「ウォーキング」痩せるのはどっち?

【久我山・吉祥寺ダイエット】40代のダイエット運動①

 

ダイエット 運動

【久我山・吉祥寺ダイエット】運動習慣があるとダイエット以外にこんなメリットがあります②

 


芝に座り前屈をする女性

 

久我山・吉祥寺の『運動が嫌いな40代女性』専門パーソナルトレーナーの小森祐史です。

 

前回の記事では「知っていそうで知らない運動のメリット」をお伝えしました。

 

リズミカルな運動をすると「不調の改善」に。
腰から下を鍛えると「骨折予防」に。

 

このように目的によって運動方法は変わります。

 

「体重を落とすために息が上がるまでランニング」
「お腹を割るためにキツイ腹筋運動」

 

すれば目的通りに”身体が変わる”とは限らないのです。

 

この記事では前回に続いて「意外に知らない”運動”のメリット」を紹介します。

運動に対して腰が重いのは、過去の経験も影響しています。

 

体育の授業のトラウマで運動したいと思わない
部活の人間関係でスポーツをやめてしまった

 

という苦い経験がある方も今回の記事をお読みください。

 

「運動が嫌い」な人でも”少し体を動かしたくなる”ことをお約束します

 

この記事は

 

・姿勢の悪さが気になる
・身体の痛みに悩まされている

 

という方におすすめです。

 

関連記事

【久我山・吉祥寺ダイエット】運動習慣があるとダイエット以外にこんなメリットがあります

 

 

猫背予防に日本特有の挨拶

背中を丸くする猫

 

『猫背』は男女問わずご相談をいただくことが多い悩みです。

 

専門用語では円背(えんぱい)といいますが、この姿勢になる原因は、

 

背中の筋肉(脊柱起立筋)
もも裏の筋肉(ハムストリングス)
体幹(腹横筋)

 

の筋力不足が原因です。

 

この3つが弱くなる理由で圧倒的に多いのが座位姿勢

 

椅子の背もたれによりかかると背中の筋肉を使う必要がありません。
また下半身を動かすこともないので、もも裏の筋肉は弱くなるばかりです。

 

「立つ」「歩く」という動作で日常的に筋肉を使っているうちはそこまで悪化することはありませんが、デスクワークの時間が長くなると筋力は低下します。

 

つまり、テレワークが始まってから猫背姿勢が悪化している可能性があるのです。

 

見た目もそうですが、背中が丸くなると日常生活にも影響が出てきます。

猫背が進行すると呼吸がしづらくなります。

 

実際に姿勢が悪いと感じている方は、”呼吸の浅さ”が気になっていることも多いです。

早めに対処した方がいいのは間違いありません。

 

そこでおすすめしたいのが、日本特有のあいさつ『おじぎ』

 

 

※運動前に一度かかりつけのお医者様にご相談ください。

 

①立った姿勢で、頭の後ろで手を組む
②背筋を伸ばしたままおじぎをするように身体を倒す
③75度まで身体を倒したら、そのまま体を起こす

 

この運動を毎日10~20回×3セット

日本特有のあいさつで、猫背の予防を始めましょう。

 

 

膝・肩・腰の痛みにストレッチ

腰を抑える木製の人形

 

運動習慣がない人の中には、関節の痛みに悩まされている方もいます。

膝・肩・腰に痛みを感じると「動かさない方がいい」と思う方も多いでしょう。

 

しかし、実は動かさない方が身体の痛みを悪化させる場合もあります。

その原因は筋肉。

 

運動習慣がない人は筋肉の柔軟性が低下しています。

 

柔軟性が低下した筋肉は血管を圧迫し、酸素と栄養の供給を邪魔します。

すると体はSOS信号を出しますが、このSOS信号は痛みを感じる物質です。

 

厄介なことに、痛みを感じると筋肉はさらに硬くなるので

 

痛み→硬くなる→痛み

 

という悪循環ができてしまうのです。

 

幸い筋肉は新陳代謝が活発なので、動かすことで柔軟性を取り戻すことができます。

筋肉の柔軟性が低下している場合はストレッチを行いましょう。

 

「痛みがあるから、動かさない」ではなく「痛みがあるから、積極的に動かす」

これが正解です。

 

痛みの解消法はこちらで紹介しています。

 

関連記事

その痛み 筋肉が原因です

 

 

 

一人ではなく二人で運動を始めましょう

 

マットに座りタオルをもつ男性

 

2020年の緊急事態宣言以降、家でも仕事ができる社会になりつつあります。
効率という面では確かに便利ですが、外出する時間が減り運動不足の方が増えたのも事実です。

 

では、さっそく運動を始めよう、となるかというと私は疑問です。
というのは、一人で何かを始めるのは勇気がいるからです。

 

特に運動が嫌いな人にとって「一人で運動を始める」というのはハードルが高すぎます。

では、運動に対して抵抗感をもっている人が運動習慣を身につけるにはどうすればよいのでしょうか?

 

ここから先はフィジカルトレーナーとしての提案になります。

身体のことで悩みがあれば、ぜひパーソナルトレーニングを受講してみてください。

 

人は何かしらの悩みを持っているものですが、一人では解決できないことも多いです。
特に身体に関することは、専門的な知識と経験が必要とされます。

 

一人で運動を始めるのはハードルが高いことですし、自己流の運動ではなかなか変わることがありません。

正しい方向で運動を続けなければ身体は変わらないのです。

 

二人で始めた方が運動は続きますし、その分結果も出ます。
ダイエットだけでなく、不調でお悩みの方も一度パーソナルトレーニングをご検討ください。

 

 

 

お申し込み・お問い合わせはこちら

 

 

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健康 運動

【久我山・吉祥寺ダイエット】運動習慣があるとダイエット以外にこんなメリットがあります

 


女性のシルエットと夕日

 

久我山・吉祥寺『運動が嫌いな40代女性』専門パーソナルトレーナーの小森祐史です。

 

「運動習慣は大切です」

と私が言ったところで、みなさん百も承知だと思います。

 

実際には「わかっちゃいるけど、腰が上がらない・続かない」
という方が多いのではないでしょうか。

 

以前こちらの記事でも書きましたが、運動習慣がない方は運動に対してアレルギーをもっていたり、デメリットを感じているからなかなか行動に移せないのかもしれません。

 

人はメリットを感じることに心を動かされます。

 

”たった3か月で英語がしゃべれるようになる最高の勉強法”
”一瞬で相手と親密になる魔法のテクニック”
”10万円を1億円にする投資法”

 

TVCMや雑誌の広告にはこのような文言がよく並んでいます。

残念ながら運動には広告のような即効性はありません。

 

しかし、身体に対して驚くほどたくさんの効果があり、薬だけでは解決できないことも改善できることがあります。

そのメリットはダイエットや筋力UPだけではないのです。

 

では、運動習慣があると身体にどんないいことがあるのでしょうか?

知っていそうで知らないこと、なんとなく知っているけどよくわかっていないこと。
そういった知識をお伝えして、皆さんの重い腰を上げたいと思います。

 

この記事は

 

・いつも不調を感じている
・いつまでも自分の足で歩きたい、好きなことを続けたい

 

という方におすすめです。

 

 

 

「月経のイライラ・痛み」にキビキビウォーク

頭に手を当てる長髪の女性

 

男性と違い、女性の身体には「月経」というイベントがあります。

 

月経は子どもを作るために必要な生理現象ですが、時には不快な症状を引き起こすことがあります。
とくに定期的なイライラや腹部の痛みで悩まされている女性は多いのではないでしょうか。

 

月経時のイライラや不安感を「月経前緊張症」といいます。
原因としてホルモンの変化やビタミン不足が考えられますが、詳しくはよくわかっていません。

 

実はこの「月経前緊張症」は運動によって改善できます。

運動によって分泌される神経伝達物にはストレス解消効果があり、同じ理由で月経時の腹痛や腰痛も改善することがわかっています。

 

さらに「筋トレ嫌い」の人に朗報です。

ここで話している「運動」とは、きつい筋トレや苦しい有酸素運動ではありません。

やや息があがる運動であれば、症状はかなり楽になります。

 

歩くことに抵抗がない方は、キビキビウォークを試してみてください。

 

スニーカーだけあれば、いつでもどこでもできる運動です。

継続して行うことでダイエットにも効果あり。

 

 

「骨折予防」にスクワット

大腿骨

 

女性は更年期を迎えると骨折しやすくなることがわかっています。

骨粗鬆症」という骨が脆くなる病気は閉経後の女性に多く、その理由はホルモンの減少が原因です。

 

女性ホルモンのエストロゲンは「妊娠」という女性のライフイベントだけでなく、「骨密度を保つ」上でも重要な働きをしています。
閉経後に骨折しやすくなるのは、エストロゲンの分泌が減り骨密度が低下するからです。

 

しかし、更年期を迎えた女性でも骨密度を保つことはできます。
もちろん最も効果的なのは『運動』です。

 

骨は「破壊」⇔「再生」という行為を通して骨密度を保っていますが、運動で骨に刺激を入れることで「破壊」と「再生」のサイクルを積極的に推し進めることができます。

 

特に有効なのはスクワット

腰から下の筋肉を使うことで骨をつくるサイクルが進み、骨密度を保つことができます。

 

また、下半身の筋肉量を増やすことは糖尿病や変形性膝関節症の予防にも有効です。

40代以上の人にとって、スクワットは万能の処方箋といえるでしょう。

 

この記事続きます。

 

ストレス 健康 運動

【久我山・吉祥寺ダイエット】「ランニング」と「ウォーキング」痩せるのはどっち?

 


 

ベンチと木々 右側から太陽の光がさしている

 

久我山・吉祥寺の『運動が嫌いな40代女性』専門パーソナルトレーナー 小森祐史です。

 

この数日、公園で走っている人の姿をよく見かけました。

 

運動不足の影響で体形が気になってきた方が多いのでしょう。
外出自粛期間の影響が身近なとこでも感じられました。

 

ランニングはダイエットで定番の運動ですが、ただ走るだけではその効果を十分に発揮できません。
大事なポイントがあります。

 

この記事では

 

・ランニングがなぜダイエットに向いている運動なのか
・ランニングを始めるときは心拍数を計る
・ウォーキングでもダイエットはできる

 

以上を説明します。

 

ぜひ記事の続きをお読みください。

 

 

ランニングがなぜダイエットに向いている運動なのか

ランニングする人々

 

そもそもランニングがなぜダイエットに向いている運動なのでしょうか?

 

ランニングや水泳、ウォーキングのような運動を「有酸素運動」といいます。

その名の通り、身体を動かすときに「酸素」が必要となる運動のことで、反対に酸素を必要としない運動を「無酸素運動」といいます。

有酸素運動は長時間続けられることが特徴です。

 

体重を落とすときは

 

消費エネルギー(身体活動)>摂取エネルギー(食事)

 

という公式が成り立つので、長時間エネルギーを消費できる有酸素運動はダイエットに向いていることがわかります。

 

また、有酸素運動を継続すると基礎代謝が上がります。
基礎代謝が上がると脂肪が燃えやすくなるので、お腹まわりを落としたい時も有酸素運動がベターといえるでしょう。

 

 

ランニングを始めるときは心拍数を計る

しかし、ただ走れば体重が落ちるわけではありません。
走る時の目安があります。

 

その目安とは「心拍数」。
1分間に心臓が拍動する回数です。

 

心拍数の変化による体への影響は以下の通りです。

 

「目標別心拍数について」と書かれたピラミッド

イラストの通り、ダイエット目的なら最大心拍数の6070%を目標心拍数とします。

 

目標心拍数=(最大心拍数「220-年齢」)-安静時心拍数)×運動強度(%)+安静時心拍数

 

例えば、45歳の方で安静時心拍数が80/分の場合、

 

22045歳)-80/分)×6070%+80/分=140150/

 

が目標心拍数になります。

 

ただし、あくまで目安ですので心拍数は1020前後しても構いません。
一般的には心拍数が100120を超えていれば大丈夫です。

 

人差し指と真ん中指で脈拍を数える
安静時心拍数は手首に人差し指と中指を当てて脈を20秒計り、その数字を3倍してください。

 

目標心拍数が決まったら週110分のランニングからはじめます。

 

時間を徐々に長くし、30分走れるようになったら走る回数を増やしてください。
30分のランニングが週23回できるようになるころには、体形に変化が出てくるでしょう。

 

20分以上有酸素運動をしないと脂肪が燃えない」という定説は一昔前の話です。
10分でも脂肪は燃焼しますのでご安心ください。

 

 

ウォーキングでもダイエットはできる

お客様から「走るのは難しいので、ウォーキングでもいいですか?」と聞かれた時、私は「YES」と答えています。

というのは、ウォーキングでもランニングと同じようにダイエットは可能だからです。

 

ですが、ただ歩くだけでは効果はありません。
ポイントは「早歩き」ということです。

 

背景が黒の線グラフ

ロートスタインの研究(2005)をもとにグラフを作成

 

表を見ていただくとわかる通り、ランニングとウォーキングで交わっている点があります。

 

そのスピードは7km

7㎞のスピードであれば、ランニングでもウォーキングでも体重の落ちはほとんど変わりません。

走るのが嫌いな人は7㎞のスピードで「歩け」ばいいのです。

 

「苦しいランニングは嫌!」という方はウォーキングから有酸素運動を始めましょう。

 

ダイエット 運動

【久我山・吉祥寺ダイエット】運動嫌いを減らすのはパーソナルトレーナーの「想像力」です

 


 文字が書かれた紙を前に腕組みする人
 
久我山・吉祥寺の『運動が嫌いな40代女性』専門パーソナルトレーナー 小森祐史です。
 
前回は「日本に運動が嫌いな人が多い理由」を私なりに調べました。
 
そこで分かったのは
「過去の経験」や「トレーナーとの考え方のギャップ」「デメリットの大きさ」
この3つが大きな理由になっていることでした。
 
運動習慣がないと糖尿病や変形性膝関節症・骨粗鬆症など、将来重い病気にかかってしまうかもしれません。
また、うつ病などの精神疾患は身体活動が少ないことと関係しています。
 
私たちパーソナルトレーナーを含めて、運動指導者はこの大きな社会課題に取り組むべきです。
そこで今回は「パーソナルトレーナーが運動嫌いを減らすためにできること」について、私の意見をまとめました。

この記事は
 
・お客様に運動を好きになってほしいパーソナルトレーナー
 
におすすめです。
 
 

運動嫌いを減らすのに大事なこと

帽子をかぶった子供に両手をかける人
 
運動嫌いを減らすには「人と比較しない」指導が大事です。
 
私の場合、指導している方と他のお客様を比較するようなことはありません。
トレーニングに来ている方のサポートに集中しています。
 
ただ、
 
「3か月前より腹筋の回数が増えましたね」
「同じ年代の人でこの運動はなかなかできませんよ」
 
というポジティブな比較はするようにしています。
 
また「運動するメリット」を伝えることもパーソナルトレーナーには必須です。
 
「この○○というトレーニングはお腹痩せに必要な運動です」
「膝の曲げ伸ばしを毎日20回繰り返すと、関節の動きがよくなります」
 
など、言葉で伝えることもお客様にとっては運動を続けるきっかけになります。
 
もちろん運動を続けやすい環境も必要です。
お客様が続けたいと思えるよう、トレーナーが色々な方法を提案してあげるといいでしょう。
 
そして何より運動は楽しくなければいけません。
ただ単調にスクワットを繰り返すよりも、時にはリズミカルに、また一緒に運動してあげることもお客様にとって楽しい経験になります。
 
 

運動嫌いを減らすのはパーソナルトレーナーの「想像力」です

モニターを見せる人とそれを見つめる人
 
記事を書いていて、運動が嫌いになる原因は運動指導者側にあると感じました。
 
ほとんどの方は運動の大切さを知っています。
にも関わらず運動に積極的でないのは、
 
「過去の経験で運動が嫌いになった」
「何をすればいいかわからない」
「楽しくないから」
 
というのが本音です。
 
であるならば、私たちパーソナルトレーナーは運動を好きになってもらうための努力をすべきでしょう。
そのことについて私には一つの考えがあります。
 
それは「想像力」です。
 
「なぜ、この人は運動が嫌いなんだろう?」
「運動が楽しいと思える環境を作ろう」
「この人に必要な運動をちゃんと伝えよう」
 
と同じ目線で考えることで、運動を好きになってもらうきっかけが生まれます。
 
残念ながらコロナウィルスの影響で、今は積極的な運動指導ができる状況ではありません。
しかし今だからこそ、この社会的な課題を真剣に考えるチャンスだと思っています。
 
「社会から運動習慣のない人を減らす」
 
これからもトレーニング指導やセミナー・執筆を通して、この課題に取り組み続けていきます。

 

パーソナルトレーニング 運動

【久我山・吉祥寺ダイエット】なぜ運動が嫌いな人が多いのか真面目に考えてみました

 


 
両肩に手を当てる人たち
 
久我山・吉祥寺の『運動が嫌いな40代女性』専門パーソナルトレーナー 小森祐史です。
 
「運動を続けることの大切さ」は皆さんご存じだと思いますが、実は運動習慣がある人は日本全体で約3割です。
およそ7割の人は普段運動することがありません。
 
日本では「肥満の予防」に、23時間の身体活動(日常生活を含め体を動かしている時間)を推奨しています。
外出自粛要請が出てからは、さらに「積極的に運動すること」が必要になりました。
 
自粛期間中、国の指針としてはジョギングやウォーキングを推奨しています。
私も含めパーソナルトレーナーはトレーニング動画を紹介しています。
 
それにも関わらず「この時期に運動を始めた」という声は身近であまり聞きません。
 
公園の散歩中に出会うのは、いつもお見かけする方が多いです。
少し小・中学生が増えたくらいでしょうか。
 
もちろん部屋の中で運動している方もいると思いますが、習慣がない人は室内でも運動していないようです。
 
「なぜ運動が嫌いな人」が日本で多いのか?
真面目に考えてみました。
 
この記事は
 
・運動にコンプレックス・アレルギーがある人
・運動することにメリットよりデメリットが多いと感じている人
・運動をしても楽しいと思わない人
 
におすすめです。
 
 

■運動が嫌いな原因①「コンプレックス」「アレルギー」

自分の影に指をさされる黄色い人
 
さっそくインターネットやSNSで「運動が嫌いな理由」を検索してみました。
 
「運動音痴だったから体育の授業が嫌いだった」
「クラブ活動で失敗すると怒られた」
 
など義務教育の経験から運動が嫌いになった人が多いようです。
「アレルギー」「コンプレックス」という言葉に置き換えてもいいでしょう。
 
日本の教育は「人と比較する」ことが特徴です。
体育の授業やクラブ活動では「できる子」が褒められ、「できない子」は怒られ・笑われます。
 
「人と比較する・される教育」を受けてきた人は、他人に対して寛容な態度をとることができません。
 
そのような教育を受けてきた人が、指導者になれば同じ指導をするでしょう。
そうするとますます運動が嫌いな人が増えてしまいます。
 
この記事を書いている時
 
「自分の運動している姿を見られたくない」
 
という書き込みをSNSで見ました。
 
何か過去にお辛いことがあったのかもしれません。
 
 

■運動が嫌いな原因②「トレーナーとのギャップ」

ボールを持つ女性の肩に手をかける男性
 
お客様の中にも運動が嫌いな方がいます。
 
お話を伺ってみると
 
「筋トレは単調な動きでつまらない」
「何をすればいいかわからない」
 
から、「運動に積極的でない」のだそうです。
 
「体を動かすことは楽しい」
「ダイエットに有効なのはスクワット」
 
など、私たちにとっての常識は多くのお客様には特別です。
 
私たちトレーナーはそのことを理解しておく必要があると感じました。
 
 

■運動が嫌いな原因③「デメリットの方が大きい」

芝生の上で開脚する女性
 
普段お世話になっている方にもお話を聞いてみました。
 
多かったのが
 
「汗をかいた後の処理が大変」
「生活の中に組み込むのが面倒」
「すぐに疲れちゃうから」
「我慢という言葉がでてくるから」
 
というものでした。
 
運動するメリットよりデメリットのほうが大きいと感じているようです。
 
デメリットを感じている方には、メリットを感じてもらえる工夫をしなければいけません。
この場合「汗をかかない運動」「生活の中に取り入れても大変と感じない方法」が有効そうですね。

色々な方のご協力で、運動が嫌いな人が多い理由がわかってきました。
 
運動を好きになってもらうためには、指導する側の努力が必要です。
では、パーソナルトレーナーにはどんな能力が求められるのでしょうか?
 
この話題、次回に続きます。

 

健康 運動

免疫力を上げるのは「きつい」ではなく「ややきつい」運動

 


この記事を読み終わるまで約3分
 
英字の新聞と透明な地球
 
この記事を書いているのは2020年3月1日
 
2019年11月下旬に発生した新型コロナウィルスの感染拡大は終わる気配が見えていません。
WHO(世界保険機関)も感染症のリスク評価を「高い」から「非常に高い」に引き上げました。
 
私の記憶では「SARS」「エボラ出血熱」と同じくらい連日ニュースで報道されています。
 
千葉のフィットネスクラブで感染者が出たことから、パーソナルトレーナーも活動を縮小しています。
私もエニタイムフィットネス千歳烏山・西荻窪店での指導をしばらくお休みすることにしました。
 
私自身不安ですが、小さいお子さんを抱えているご家庭はもっと不安だと思いますし、亡くなった方がいることを考えると運動指導を休止したことに後悔はありません。
その分、文章や動画で健康情報をお伝えしていきます。
 
今回は「免疫力があがる運動法」を記事にまとめました。
 
この記事は
 
・運動で免疫力を上げたい
・かぜをひかない体になりたい
 
方におすすめです。
 
 

■そもそも免疫とは

獲得免疫、自然免疫の文字と丸や雲のイラスト
 
”免疫”とは体内に入り込んだ異物を排除するシステムです。
このシステムがあるおかげで、私たちは簡単に病気になることがありません。
 
免疫には自然免疫と獲得免疫があります。
 
自然免疫とは、体に重大な被害をもたらす前に異物を発見、排除し、病原体が体内で増殖する前に対処するシステム。
マクロファージや好中球
といった白血球の一種がそれにあたります。
 
一方、獲得免疫は細胞や血液中に入り込んだ病原体など、自然免疫では対処しきれない場合に働きます。
リンパ球の中のT細胞 NK細胞が代表的です。
 
マクロファージや好中球は体に入る前に異物を捕食しますが、その時に指令を出すのはT細胞。
またT細胞自体も病原体を排除する作用を持っています。
 
そしてNK細胞はがん細胞の排除に重要な役割を果たしています。
 
つまり、免疫システムの中の「好中球」「マクロファージ」「T細胞」「NK細胞」といった細胞が増えれば、「免疫力が高い」といえます。
 
 

免疫力を上げるのは「きつい」ではなく「ややきつい」運動

白いスニーカーとグレーパンツを身に着けた人
 
運動で免疫力をあげることは可能です。
 
血液中の「好中球」「マクロファージ」「T細胞」「NK細胞」は運動することで増加しますので、運動習慣があると感染症に強く、年を重ねても高い免疫力を保つことができます。
 
適度に運動習慣がある高齢の女性は、風邪をひきにくかった、という研究結果があることからも「運動」が免疫システムに良い影響があるのは間違いありません。
 
ただし、ここで注意しなければいけないのは「運動の強度」。
マラソンのような「長時間の激しい運動」は、NK細胞やT細胞の働きが弱くなります。
 
免疫力を上げるのは「きつい」ではなく「ややきつい」運動。
 
30~60分ほどの運動を週3~4回続けるといいでしょう。
キビキビウォークやランニングのような「やや息がはずむ」運動は、手軽に始められることからもおすすめです。
 
 

免疫力をあげるなら「食べる」ことも「やすむ」ことも大事

窓際でくつろぐ赤いニットを着た白人女性
 
ここまで運動の話ばかりになりましたが、免疫力を上げるなら他にも大事なことがあります。
「長時間の激しい運動」が免疫が落ちる原因なら、疲労が関係していることは間違いありません。
 
疲労回復には「十分な睡眠時間」と「バランスのいい食事」が一番。
生活習慣を整えることはダイエットだけでなく健康全般に役立ちます。
 
色々な事情で仕事がお休みになってしまった方は、ぜひこの機会にご自身の生活習慣を見直してください。
復帰した時のご自身のパフォーマンスにきっと驚きますよ!
 
 
参照
特定非営利活動法人 日本免疫学会(https://www.jsi-men-eki.org/)
日本運動免疫学研究会(http://www.waseda.jp/assoc-JSEI/index.html)
運動と免疫 鈴木克彦(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcam/1/1/1_1_31/_pdf)

 

健康 運動

「運動が嫌い」な40代女性の運動が続くようになる2つの方法

 


この記事を読み終わるまで約3分

 

ボールを持つ女性の肩に手をかける男性

 

パーソナルトレーナーがお客様からよく聞く悩みの第一位は、「運動が続かない」というもの。

 

もともと運動経験のない人が、運動習慣を身につけるのは"とても難しい"というのは私達も理解しています。

 

ですが、運動が嫌いな人の中でも「いやいや続けている人」と「続けられない人」がいます。

なぜ運動が嫌いな人でも運動が続くのでしょうか?

 

その理由についてこの記事で解説します。

 

 

40代女性の運動が続かない理由

 

人が行動を起こす時は2つの要素が必要です。

 

一つは動因、人が持つ欲求や願望。

もう一つは誘因、動因を叶える方法や手段です。

 

動因と誘因が合致した時のみ人は行動を起こします。

 

例えば、今のあなたは「コーラが飲みたい」という欲求を抱えているとします。

歩いているとコーラが購入できる自動販売機を見つけました。

その時、あなたはお金を入れてコーラを購入するはずです。

 

この場合

「コーラが飲みたい」という動因に対し、「コーラが購入できる自動販売機」という誘因が提示されたことで、「お金を入れてコーラを購入する」という行動を起こしました。

 

「ダイエット」という動因では「運動方法や食事の取り方」が誘因になります。

 

そして動因は具体的にすることで成果がでます。

運動の続かない人の場合、動因が具体的ではありません。

 

「痩せたい」

「体重を落としたい」

 

だけでは不十分。

 

「8月までにSサイズのパンツが履けるように痩せたい」

「6月の結婚式までに体重を5kg落としたい」

 

など、期日や具体的な数字目標を入れるようにしましょう。

動因が具体的になれば誘因も具体的になります。

 

体重・体脂肪を変えたいのであれば、食事を見直し有酸素運動をします。

見た目を変えたいのであれば、筋力トレーニンを優先的に行う必要があるでしょう。

 

 

運動を続けるコツは50%

 

誘因は「50%の確率できる」メニューを選びましょう。

例えば、できる確率が

 

①ジョギング5km 週3回 0%

②ジョギング3km 週2回 50%

③ジョギング2km 週1回 100%

 

であるならば、この中で選ぶべきは②です。

 

パーソナルトレーニングを受けにくる方の運動メニューは、ハードルが高すぎたり、低すぎたりすることがあります。

そのような場合は「できるか、できないかギリギリのライン」のメニューにすると、運動が続けられるようになります。

 

もし運動が続かない方は今のメニューを見直しましょう。

楽すぎるものはハードルをあげ、キツすぎるものはハードルを下げます。

 

 

やる気のない人はいない

 

椅子に座り足裏を台座に載せる女性と男性

 

運動を始めようとしている人で、『やる気のない』人はいない、と私は思っています。

ご自身の中にダイエットを始めるための動因があり、行動を変えようと思っているわけですから、すでにやる気はあります。

 

あとは動因を叶える誘因を見つけるだけ。

『運動は嫌いだけどダイエットは頑張りたい』という方は、ぜひこちらの記事もお読みください。

 

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モチベーション 運動

2020年も"運動がきらい"な人を応援します

 


この記事を読み終わるまで約3分

「青」「黄」「黒」「緑」「赤」5色の円と人型の黒い影

 

2020年が始まりました。

「東京オリンピック・パラリンピック」が控えている今年、アスリートはもちろん選手を指導しているコーチやフィジカルトレーナーは大忙しです。

 

すでに1日から夏に向けて動いている指導者の方もいらっしゃいます。

今年は、今まで以上に運動指導者の姿をメディアで見ることが多くなりそうですね。

 

そして、ダイエット専門トレーナーの私にとっても2020年は大事な年になります。

アスリートを指導していない私がどうしてそう思っているのか?

 

2020年の私の抱負に少しお付き合いください。

 

 

スポーツを『見る』と『する』は別物

PCのモニターをのぞき込む男女

 

パーソナルトレーニングを受けているお客様の中には、スポーツ観戦が趣味の方がいます。

「箱根駅伝」や「サッカーワールドカップ」、大きなスポーツイベントは欠かさず見られているようです。

 

しかし、いざ自分が運動すると別のようで「この運動は嫌い」「やりたくないです」というお話をよくされます。

 

「"見る"と"する"は別物」これが一般の方の感覚なのでしょう。

 

ちなみに私はプライベートでスポーツを見ることがほとんどありません。

仕事として「スポーツ」「トレーニング」はしますが、家では仕事と関係ないことに時間を割いています。

 

私の中でも「"見る"と"する"のは別物」という感覚があるようです。

 

 

運動が必要な人は"運動が好き"ではない

足を広げるジャージ姿の女性

 

これは私の経験からお話ししますが、「健康のために運動が必要な人」は基本的に"体を動かすことが好き"ではありません。

"好きではない"というより、アレルギーに近いものがあります。

 

ダンベルを見るのもいや

走ることは絶対したくない

 

健康のために"仕方なく"運動している方が多いのが現実です

 

一方のアスリートは子どもの時から体を動かしていて、運動することに抵抗はありません。

結果を出すことにフォーカスしています。

 

アスリートと一般の方では「運動」に対する価値観・見方が違うのです。

 

 

オリンピックが成功しても運動する人は増えない

木製の橋を渡る人達

 

東京オリンピックが成功しても日本で運動する人は増えないでしょう。

 

スポーツを『見る』と『する』は別物

運動が必要な人は"運動が好き"ではない

 

ということを考えると、「アスリートにとってのスポーツ」と「一般の方にとっての運動」は、大きくかけ離れています。

 

ですが、本来スポーツは「見る」だけでなく「参加する」ものです。

一般の方が積極的に運動を始めることで、「健康寿命」が伸び「医療費削減」や「スポーツ産業の活性化」という社会的な成功を収めます。

 

しかし残念ながらその動きは活発であるようには見えません。

もし、このままアスリートの活躍だけに注目が集まると「"運動が嫌い"な人」との距離ができると思うのは私だけでしょうか?

 

オリンピックがある今だからこそ、あえて「フィジカルもメンタルも強くない」人たちに目を向ける必要があると思います。

パーソナルトレーニングはおろか、フィットネスクラブに行くのも勇気が必要な人がいることを、どうか知ってほしいです。

 

 

2020年も"運動が嫌い"な人を応援します

椅子に座る女性とその後ろに立つ男性

 

2020年の私は「"運動が嫌い"な人」と「運動」との距離を縮めていくための活動をしていきます。

HPやSNSを通じて運動を始めたくなる情報を発信していきますので、ぜひ今年の活動に注目してください。

 

今年は書籍の執筆も再開する予定です。

 

HP:西荻窪・千歳烏山「運動がきらいな40代女性」専門ダイエット指導

Facebook:「お腹瘦せダイエット」専門パーソナルトレーナー 小森祐史

LINE:@hrq5930v で検索

 

※追伸

このような文章を書くと、東京オリンピックに反対しているように見えるかもしれません。

ですが、もちろんアスリートの皆さんの活躍は今から楽しみにしています😉

 

今回はあえて「運動が嫌いな人」専門パーソナルトレーナーの立場から文章を書きました。

 

モチベーション 運動

【久我山・吉祥寺ダイエット】運動すると体が痛くなる人にはアイシングがおすすめ

 


この記事を読み終わるまで約5分

 

40代の女性から受ける相談で、『ダイエット』と同じくらい多いのは『痛み』の相談です。

たくさん歩いた日や運動した後に「膝や足首が痛くなった」というお話をよく聞きます。

 

このブログを読んでいる方でも、「運動した後に体が痛くなった」という経験がある人は多いのではないでしょうか?

実は「体を動かしたら痛くなる」現象は、比較的簡単に抑えられます。

 

そこで今回は自宅でできる体のケア『アイシング』の方法をお伝えします。

 

この記事は

 

歩いていると『膝が痛い』

買い物の時に『肩が痛い』

1日動いてとにかく疲れた

 

という方におすすめです。

 

 

ジムで走ったら膝が痛くなった

ランニングマシンを走る男性の足

 

”ダイエットのためにフィットネスクラブに入会したAさん。

さっそくランニングマシンで走り始めたところ、10分ほどしたら膝が痛くなってきました。

痛みがだんだん強くなってきたため、その日は自宅に戻り様子を見ることに。

翌日に痛みは引きましたが念のため病院へ。

しかし骨や関節に異常はなく、湿布だけ出されて診察は終わってしまいました。

「また膝が痛くなったらどうしよう・・・」と考えたAさん。

ジムでトレーニングを続けることが少し怖くなってしまいました。”

 

このお話自体はフィクションですが、フィットネスクラブでこのようなお話はよくありますし、最後にはパーソナルトレーナーに相談がきます。

病院で原因がわからないから、姿勢や体の使い方など筋肉に問題があるのではないか?と考える方が多いようです。

 

 

体を動かしたら痛くなるのはなぜ?

足の骨格と赤く塗られた膝関節

 

運動して痛みが出るのは「炎症」が原因です。

炎症とは「体の中の火事」のようなもので、いつもより長くトレーニングしたり、きつい運動をした時に起きます。

 

特にランニングのように同じ動きを繰り返す動作では、膝関節や周りの筋肉に同じ負荷がかかり続けるので、激しい炎症が起きやすくなります。

 

炎症がひどくなると痛みを感じ、腫れてくることもあるので、一刻も早く抑えた方がいいのは間違いありません。

では炎症を抑えるにはどうすれば良いのでしょうか?

 

 

炎症対策は家庭用の氷

炎症対策におすすめしたいのは『アイシング』です。

『アイシング』とはその名の通り、患部を氷で冷やすこと。

患部を氷で冷やすと炎症が早く治まります

 

やり方は簡単。

家庭用の氷をビニール袋に入れ、そのまま患部に当てるだけ。

こうすると炎症を抑えることができます。

 

膝のアイシング方法(動画)

 

 

①氷を袋に詰めて患部に当てる(動画の場合は膝)

②ラップで袋を体に固定させる

③20分安静にする

 

※冷たすぎる場合は袋に少し水を入れます。

20分以上行う場合は2時間空けること。

 

 

運動すると体が痛くなる人にはアイシングがおすすめです

緑の中を走るスポーツウェア姿の女性

 

年齢と共に筋肉が落ちてしまうのはご存知だと思いますが、体の回復力も下がります。

トレーニングをした後に体が痛くなったり、なかなか疲れが取れないのは回復力が下がっているからです。

 

筋肉はトレーニングを続けることで増やすことができますが、残念ながら回復力は上げられません。

つまり歳を重ねれば重ねるほど、早く体を回復させる努力が必要になります。

 

今回紹介したアイシングはそのうちの一つで、運動すると体が痛くなる人におすすめです。

もし運動した後に関節や筋肉の痛みが出るようであれば、アイシングを試してください。

今よりも痛みが楽になってくるはずです。

 

健康 運動

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