ダンベルプレスをする女性をサポートする女性トレーナー

【吉祥寺・久我山】アサーティブフィットネス、パーソナルトレーナーの小森祐史です。

「運動嫌いがダイエットを始めるために」を考える連載の第5回目。
今回は「パートナー選び」というテーマでお話します。

これはダイエットだけに限りませんが、環境によって物事の成果は変わります。

そこで前回は、皆さんのライフスタイルに合わせて環境を選んでいただくことをオススメしました。

運動嫌いのためのダイエットの始め方④(環境の選び方)

そして環境の中には“人”も含まれます。

今回は「どんな人と一緒ならダイエットは始めやすいのか?」を一緒に考えていきましょう。

 

運動は1人より2人のほうが継続率が高い

男性と女性とダンベル

以前もお伝えしましたが、アメリカスポーツ医学会(ACSM)によると2人で始めた時の運動継続率は1人で始めた場合の2倍であることが分かっています。

これは「妻の積極的なサポートを受けた男性は積極的に運動プログラムに参加する」という報告からです。
つまり家族や友人のような親しい人に応援される、または一緒に運動することはダイエットにも良い効果があるといえます。

私の経験からお話しすると、2人で始める時は普段からコミュニケーションをとっておくことが重要です。

通うジムを一緒に探したり、食事の内容を話し合うことでダイエットがスムーズに進みます。
一緒に運動する際は、お互いの目的や体力レベルを確認しておくと良いでしょう。

パーソナルトレーニングを利用することも選択肢の一つです。
とくに運動経験が少ない方は、専門職から指導を受けることでカラダづくりの成果をグッと上げられます。

あなたにとって一番のパートナーを探してみてください。

 

1人で運動することのメリットは?

トレッドミルの上を走る男性

では2人でないと成果がでないのか?というとそんなことはありません。
1人でカラダづくりをしている方もたくさんいます。

ダイエットに協力的なパートナーを無理に探す必要はありません。
運動に慣れている、または抵抗がない方は自分のペースでコツコツと進めていきましょう。

話題と少しそれますが、1人でカラダづくりを始めたい方には24時間ジムをおススメします。
というのは、365日いつでもトレーニング器具やマシンを利用できるからです。

夜に仕事をしている人も朝しか時間がない人にも運動を継続しやすい環境であるといえます。

実は私も24時間ジムに通っていて、人がいない時間に黙々とトレーニングしています。

パーソナルトレーナーは、朝早い時間帯や夜遅い時間からセッションが始まることもある時間が不規則な仕事です。
性格的にも1人で物事を進めていくのが得意なので、近くのジムに通うことにしました。

この話をしたところ、私と同じ理由で24時間ジムに通っている同業の方は多かったです。
ちょっとした情報でした😉

次回は、運動と食事の2方向からベストなダイエット法を考えます。

運動嫌いのためのダイエットの始め方⑥(どんな方法で痩せるか?)

 

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どんなに簡単な計算式も公式を知らなければ解くことはできません。

皆さんの場合、「食事」と「運動」の重要性がわかっていても「続ける方法」を知らないため、ダイエットという計算式が解けないのです。

成果が出ないのはエクササイズよりも「続かないこと」が大きな理由で、ダイエットも勉強、仕事、恋愛と同じように「モチベーション」が重要です。

そこで、このレポートでは今までの指導経験から導いた「運動が嫌いでもダイエットが続く・成果が出る8つのポイント」をみなさんにお伝えします。

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