白いポロシャツを着た男性と女性の後ろ姿
 
絶賛ダイエット中
久我山・吉祥寺の『運動が嫌いな40代女性』専門パーソナルトレーナー 小森祐史です。
 
『腹筋ができないんですが大丈夫でしょうか』
 
初回相談でよく聞かれる質問です。
 
パーソナルトレーニングを受ける方は初めて運動をされる人が多いので、不安を感じて色々質問されます。
 
『運動するのは初めてだし、できないことが多い』
『ものすごくきついことをやるんじゃないか』
『途中で挫折してうまくいかなかったらどうしよう』
 
という思いがあるので、最初に「腹筋ができないんですが・・・」というお話をされるようです。
 
ご安心ください。
腹筋ができなくてもお腹の肉は落とせます。
 
その理由をこれから説明していきましょう。
 
 

お腹が出るのは内臓脂肪のせい

スーツ姿の男性
 
本来、脂肪は
 
・体を動かすときのエネルギーとなる
・体温を保つ
・身体のクッション
 
という役割があります。
 
お腹の臓器周りには守るものがないので、脂肪はお腹につきやすくなっています。
これを『内臓脂肪』といい、お腹が出てきてしまうのはこの内臓脂肪が多いことが原因です。
 
 

内臓脂肪を落とすにはトレーニングとバランスの良い食事

ダンベルとメジャーとリンゴ
 
では、お腹についた内臓脂肪を落とすにはどうすればいいのでしょうか。
特別なサプリメントを摂ったり、お腹を揉んでも落ちません。
 
先ほど書いた通り、内臓脂肪は「身体を動かすエネルギー」なので、運動で落ちます。
具体的には「筋力トレーニング」で代謝をあげたり、「有酸素運動」でエネルギーを消費することで落ちてきます
 
そして代謝をあげ、エネルギーを効率よく消費するには「バランスのよい食事」が不可欠。
私は14品目食事法をおすすめしています。
 
14品目食事法とは
 
「穀物」「肉類」「魚類」「緑黄色野菜」「淡色野菜」「乳製品」「豆」「卵」
「キノコ」「イモ類」「海藻類」「果物」「油類」「嗜好品」
 
の14品目を1日に1品目(穀物のみ1~3回)とる方法です。
 
例えば
 
朝 パン ヨーグルト ゆで卵 バナナ マッシュポテト 「穀物」「乳製品」「卵」「イモ類」「果物」
昼 チャーシュー麺 「穀物」「肉類」「淡色野菜」「油類」
間食 チョコレート 「嗜好品」
夜 煮魚定食 「穀物」「魚類」「緑黄色野菜」「豆」「キノコ」「海藻類」
 
という風に食事を摂ると1日で14品目をとったことになります。
 
内臓脂肪を落とすには「トレーニング」と「バランスの良い食事」が不可欠です。
 
 

腹筋ができなくてもお腹の肉は落とせます

腹筋をする人とその人の背中を支える男性
 
ここまで内臓脂肪を落とす方法を書いてきましたが、実はその中に「腹筋運動」を入れる必要はありません。
 
代謝をあげるには大きな筋肉を鍛える必要があります。
大きい筋肉というのは「お尻」「腿(もも)周り」「背中」「胸」の4か所です。
 
「腹筋」は大きい筋肉ではないので特にトレーニングをしなくてもOK。
体重を12㎏落としたクライアントは腹筋運動は行わずに体重を落としました
 
「腹筋ができないし、運動が続くかな」とご心配な方は、スクワットウォーキングなどできる運動から始めてみてください。