【吉祥寺・久我山】アサーティブフィットネス、パーソナルトレーナーの小森祐史です。
何一つ不満を感じず、毎日を過ごしている方はごくわずかでしょう。
社会に生きている以上、仕事や家庭、その他日常で起きる出来事に何かしらストレスを感じることは当然のことです。
皆さんは愚痴を聴いてもらったことはありますか?
私は数えられないほど愚痴を聴いてもらった経験があります。
そうすることで気持ちが楽になるからです。
実は「愚痴を言う」ことは正しいストレスマネジメントで医学的にも有効です。
話すことで気持ちが楽になるなら、愚痴を言うことは別に恥ずかしいことではありません。
また、ストレスを忘れるなら趣味やスポーツに逃げてしまうのもおすすめです。
代替療法と呼ばれるこの方法は自律神経の状態が良くなることがわかっています。
この先は医学的に正しいストレス処理法を具体例を挙げながら紹介していきます。
今日常的にストレスを感じている方はぜひ参考にしてください。
※記事の内容は、過去の体験やパーソナルトレーニングでお聞きした話を元に構成しています。
ストレスに感じていることを他人に話す
Iさんは先月広告会社に転職してきた29歳。
新しい職場にきたIさんのストレスは上司の仕事態度。
どんな仕事もお客様があっての商売。
クライアントからの意見に耳を傾けず、ないがしろにするような態度に不満がたまっています。
しかし、直属の上司にそんなことも言えずIさんのモヤモヤはたまるばかり。
そんなIさんの姿を見て声をかけたのはJさん。
Iさんより半年先に入社した先輩です。
ある日Jさんの方からIさんに声をかけてお酒を飲みに行くことにしました。
話すと出てくるのは上司の態度や会社のあり方に対する不満でした。
会社の不満が出るわ出るわであっという間に2時間が経過。
この時JさんはただIさんの話を聞くことに徹しました。
自分の意見を挟むとIさんのストレスを発散できないと感じたからです。
今まで会社内に親しい友人がいなかったIさんにとって、Jさんは心強い味方に感じられました。
持つべきものは友人。
そう思ったIさんは、Jさんの愚痴を今度聞いてあげようと思ったそうです。
運動でストレス発散
飲食店経営者のKさんは肩こりに悩んでいました。
一人でお店を切り盛りしているため、息をつく暇もないほどの忙しさがストレスになっていたようです
ある日運動がストレス解消にいいことを知ったKさんはランニングを始めることにしました。
最初早歩き程度でしたが、景色を見ながら町を走っているうちにスピードがアップ。
肩こりが楽になり、少し体力がついてきた気がします。
走り出してから肩こりが良くなったことを実感したKさん。
今はマラソン完走に向けてトレーニングの計画を立てています。
パーソナルトレーニングではお客様の悩みを伺っています。
【吉祥寺・久我山】中高年専門パーソナルトレーニングでは、お客様が普段抱えているお悩みを伺っています。
あなたの身体の悩みはどんなことでしょうか。
身体に関することでなくても、お話したいことがあればどうぞお話し下さい。
セッションの時間がストレス発散になりましたら幸いです。
パーソナルトレーニングで伺ったお話は基本的に口外しておりません。
他の方にお話しする場合は事前に許可をいただいております。
またセミナーやHP、SNS等でお伝えするときは、個人を特定できないように性別や年齢、ご職業を変えてお話をしています。
ご相談される時は安心してお話しください。
ストレスが発散できたらトレーニングを一緒に頑張っていきましょう。
パーソナルトレーナーとして叶えたい夢のお手伝いをさせていただきます。
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