【吉祥寺・久我山】アサーティブフィットネス、パーソナルトレーナーの小森祐史です。
体型の悩みに性別は関係ありません。
男性からも女性からもダイエットの相談をいただきます。
ダイエットの基本はバランスのよい食事と運動。
そこは男女ともに違いはありませんが、運動を始めるとなるとやはり違う方法が必要になります。
とくに閉経する40代以降は大きく変わるといえるでしょう。
というのはホルモンの影響で、女性の体は大きく変化するからです。
今回は中高年の女性が気をつけるべきダイエット方法についてまとめています。
・子育てが落ち着いたから
・健康のために
・おしゃれを楽しみたいから
・元気になりたいから
50代以上で「ダイエットのために運動を始めたい」という方におススメの記事です。
男性と女性の体形の変化の違い
女性は男性に比べて筋肉がつきにくいというのはご存知かと思いますが、
これにはホルモンが関係しています。
筋肉をつけるのに必要なテストステロンというホルモン。
女性は男性と比べて、このホルモンの分泌量が少ないことが分かっています。
また、女性と男性では脂肪の付き方が違います。
男性はウェスト周りに脂肪がつき、ウェスト周りがお尻より大きくなります。
一方の女性はお尻に脂肪がつきやすく、お尻がウェスト周りより大きくなります。
ウェストに脂肪がつきやすいタイプをリンゴ型肥満(内臓脂肪型肥満)。
お尻に脂肪がつきやすいタイプを洋なし型肥満(皮下脂肪型肥満)といいます。
リンゴ型肥満というのはいわゆるメタボです。
このタイプは血糖値や血圧が上がりやすく、放置しておくと糖尿病や高血圧、がんの原因になります。
しかし内臓脂肪は生活習慣を変えることで落ちやすいので、ジムに行ったり、パーソナルトレーニングを始めると比較的早く体が変わった実感が持てます。
一方の洋なし型肥満は、リンゴ型肥満と違って血圧や血糖値の上昇と直接的な関係はありません。
ただ、落ちづらいというやっかいな特徴を持っています。
お腹の前や横をつまむと皮が伸びる箇所がありますが、これが皮下脂肪です。
この皮下脂肪を落とすなら長い目でダイエットする必要があります。
50代女性がダイエットするならまずは筋トレ
50代以上の女性がダイエットするならまずは筋トレが優先です。
というのは、先に挙げた通り男性と比べて筋肉量が少ないからです。
ダイエットのためにランニングを始めたい、という方がいますがいきなり走るのはおススメしていません。
ランニングのような有酸素運動では皮下脂肪がなかなか落ちないからです。
また、閉経後は骨が弱くなるので、骨粗鬆症予防のためにも筋トレで骨を強くした方が効率的です。
ランニングをするならまずは筋トレをしましょう。
その際は筋トレの専門家「パーソナルトレーナー」にご相談いただくことをオススメします。
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