スクワットしている女性の下半身

【吉祥寺・久我山】アサーティブフィットネス、パーソナルトレーナーの小森祐史です。

20代の頃に比べると50代は身体のことを真剣に考えているはずです

肥満は寿命に関わる問題なので「1ヶ月だけ」「3ヶ月だけ」では何も変わりません。
長い目で健康な身体を目指す必要があります。

では、ずっと健康でいるためにはどのような考え方が必要なのでしょうか。

この記事では、ダイエットを続けるための3つのポイントを紹介します。

 

習慣はなかなか変わらない

ステップアップするビジネスマン
 

ずっと続けてきた習慣はなかなか変えることができません。

例えば、
・ダイエットのために走ろうと決意しても、前日も遅くまで仕事だったため走れなかった。
・運動する時間を作りたいが、週末は家族サービスがあるから時間がなかなか取れない

ということはないでしょうか。

このように仕事や家族、ご自身の予定など色々な要素が関わっているので、今の生活に運動を取り入れるのは大変なことです。

さらに食事習慣の改善はもっと大変です。
毎日3回行っていたことを急に変えるのは非常に困難といえます。

また、太りやすい食べ方をしている人はなぜ食べ過ぎてしまうのか考えなければいけません。

【久我山・吉祥寺ダイエット】太る3つの食べ方⓵

 

これから真剣にダイエットを始めるのであれば、気長に取り組むことを考えましょう

最初の1か月は「アルコール度数の低いお酒にする」。
2か月目は「お酒の飲む量を減らす」
3か月目は「おつまみの量を減らす」

など、できるところから始めるとダイエットは続きます。

 

一人でダイエットを始めない

ランニングする男女の集団
 

さきほども話がでましたが、ご家族や友人にも協力してもらうとダイエットは続きます。

・子供と一緒にジョギングを始める
・お昼はお弁当を作ってもらう
・友人と一緒にスポーツクラブに通う

など、ダイエットのために協力してもらえることは沢山あります。

とくに2人で運動を始めた場合、1人よりも2倍以上の確率で継続することが分かっています。
可能であれば友人やご家族と一緒に運動するといいでしょう。

私のおススメは運動経験が同じくらいの人と始めること。
自分と同じペースで運動ができるので挫折を感じることも少なくなります。

地域のランニングクラブやフィットネスクラブでお友達を作るのも良い方法です。

 

お金の使い方

豚貯金箱と小銭と1000円札
 

ダイエットを続けるならお金の使い方も大事です。

ご自宅のダイエット器具。
2~3回使っただけでその後は押し入れに入っていないでしょうか。

そのお金をもっと効果のあることに使いましょう。

・自炊する
・ダイエット本を購入する(「楽」というタイトルがついていないもの)
・パーソナルトレーニングを始める

など、もっと有効なお金の使い方があります。

例えば、月に一度だけでもパーソナルトレーニングを受けることは意味があります。
たった1回で身体は変わりませんが、自分に必要な運動が分かります。

その運動を続けて一か月後にまたパーソナルトレーニングを受ける
専門的なトレーニングを継続すれば、徐々に体は変わってきます。

 
 

おさらい

電卓・リスト・置時計・女性・電球のイラスト

「ダイエットを続ける3つの考え方」をおさらいしましょう。

①習慣が変わるまで気長に取り組む
②2人で始める
③ムダなことにお金を使わない(ダイエット器具、食費など)

この3つの考え方を頭に入れておくと、ダイエットは継続して健康な体に変わります。
自分にできることを何か一つだけでもチャレンジしてみてください。

 

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どんなに簡単な計算式も公式を知らなければ解くことはできません。

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