7月18日開催の【歩く・食べる・出す!久我山で始める人生100年時代の身体づくり】は新型コロナウィルスの感染状況を考慮して開催中止となりました。何卒ご了承くださいませ。
杉並区久我山にお住まいで老後の健康・介護生活が心配な方は、ぜひ7月18日(月祝)の【100トレ】セミナーにご参加ください。
豊富な知識、経験をもつ「100トレインストラクター」が、生活のなかでもっとも重要とされる「脚」「口」「骨盤」の3つの力を鍛えて、人生100年時代を元気に生きる方法をお伝えします。
このような自覚がある方は要注意です。
「歩くとすぐに疲れる」「階段を上るのがつらい」
これは下肢の筋力や心肺持久力(全身のスタミナ)が落ちている証拠です。
特に下肢の筋力は上肢よりも落ちやすく、30歳以降は年に1%づつ低下するといわれています
この計算でいくと90歳で全身の筋力は50%落ちていることに。
これだけでも老後が不安になるのではないでしょうか?
「食べる」力も筋肉が関わっています。
表情筋は「笑う」「話す」「飲み込む」という社会生活に欠かせない役割を果たしています。
表情筋も同じく筋肉なので、意識的に鍛えないとその力は落ちるばかり。
いずれは「食べる」ことが難しくなってしまうかもしれません。
「尿漏れ」は骨盤底筋と呼ばれる筋肉の力が低下している証拠です。
「オムツ」という便利なものがありますが、そもそも排泄は意識的にコントロールできます。
家族や友達と何不自由なく外出するなら、好きな時に「出せる」必要があるのです。
100トレ発起人
中野ジェームズ修一(なかのじぇーむずしゅういち)
PTI認定プロフェッショナルフィジカルトレーナー
スポーツモチベーションCLUB100最高技術責任者
米国スポーツ医学会認定 運動生理学士(ACSM/EP-C)
1971年、長野県生まれ。フィジカルを強化することで競技力向上や怪我予防、ロコモティブシンドローム・生活習慣病対策などを実現する「フィジカルトレーナー」の第一人者。「理論的かつ結果を出すトレーナー」として、卓球の福原愛選手やバドミントンの藤井瑞希選手など、多くのアスリートから絶大な支持を得ている。2008年の伊達公子選手現役復帰にも貢献した。2014年からは、青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導も担当。著書は『医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本』(日経BP社)、『世界一伸びるストレッチ』(サンマーク出版)、『青トレ』シリーズ、『定年後180度変わる 大人の運動』『医師も薦める 子どもの運動』(徳間書店)など、ベストセラー多数。
今回ご紹介する「100トレ体操」は、フィジカルトレーナー、医師、運動科学者の3人のエキスパートが考案した“令和の健康体操”
日常生活に不可欠な「歩く」「食べる」「出す」力を鍛えることができます。
健康の増進、状態の改善にとても有効で簡単な健康体操ですから、ご自身の生活に取り入れて、その効果を実感してみてください!
3人のエキスパートの紹介はこちら
■100トレ体操について
7月18日(祝)の【100トレセミナー】では、述べ6000人以上の指導経験をもつ講師が
・一生歩ける、好きなところに移動できる
・食べ物を美味しく味わえる
・好きな時に好きな場所で「出せる」
・家族や友人と幸せな生活を送り続ける
そのための方法をお伝えします。
その他、「クリニックでの指導に活用したい!」「リハビリの観点からみてもわかりやすい」など、専門家の方からもお墨付きをいただいております!
100トレ体操は、体力のない方でも安全かつ効果的に実践できるよう構成されています。
体力はお一人お一人異なるので難しい運動もあるかもしれませんが、「全くできない」ということはありません。
安心してご参加ください。
過去には、90歳以上の方にも参加いただいております。
※運動制限がある方は、念のためかかりつけのお医者様にご相談の上、ご参加ください。
高齢化社会において「歩く」「食べる」「出す」力がなぜ必要なのか?
また、どのように鍛えれば良いのか?
理論的なお話を90分、運動を20分ほど行います。
少しカラダは暖かくなりますが、汗をかくような運動は行いませんのでご安心ください。
もちろん大丈夫です。
ご自身のペースでご参加ください。
男性は81歳、女性は87歳。
現在の日本において平均寿命は年々伸びており、人生100年時代は現実のものとなってきています。
医療の進歩によりケガや病気で早く亡くなる方は減りました。
しかし、加齢とともに身体は徐々に衰えます。
「歩く」「食べる」「出す」
ぜひ、あなた自身やあなたの大切な人のために、令和の健康体操を始めてみてください。
人生100年時代に必要なのは、受け身ではなく「攻め」の健康です!
お申し込みはこちらよりどうぞ
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